11月17日:今日は「ドラフト記念日」
野球の世界などで指名されるドラフト。選ばれることは嬉しい反面、不安やプレッシャーもあるようです。結婚や出産でもこの気持ちになりやすいと言われていますが、ふだんでも「なんとなくブルーになる」ことってありませんか?そんなとき、ある行動をすると回復しやすくなるそうですよ。
15分カラダを動かすだけで不安と食欲にサヨナラ!
気分が落ちこんで、ブルーになることってありますよね。そんなときは睡眠や栄養をとったり、テレビやSNSから離れて情報をシャットダウンするなど、ちょっとした生活を見なおすと、心のバランスが取り戻しやすくなるそうです。
そこにカラダを軽く動かすことをプラスすると、不安感やイライラもおさまるのだとか。これは歩いたり掃除をしてカラダを動かすと、ハッピーホルモンというセロトニンがふえて穏やかな気持ちにさせてくれるから。散歩やサイクリング・窓拭きのようなリズムのある動きは、意識を外側に向けるはたらきがあるため、15分ほど行うだけでも自律神経をととのえる効果があるんですって。
このカラダを動かすだけの気分転換は、ダイエット中に甘いものが食べたいときの欲求を抑える効果もあるそうです。脂肪燃焼には20分以上の有酸素運動が効果的ですが、それより短い時間で不安や食欲が燃焼されるW効果はうれしいですね!
元気をとり戻すと、生まれ変わったような新鮮な気持ちになりますが、それは自身が変わるタイミングにもピッタリの時期。心が弱ったときは、いろんなことに気づくチャンスだと思えば、それもまたすばらしい機会になるのではないでしょうか。
ピンチはチャンス!自己評価のハードルが下がっているときこそ、自分を高められるのかもしれませんね。
もうとらわれない!不安や不快感を呼吸でデトックス
睡眠中に自律神経や脳がリラックスできていないと、本来はさわやかなはずの朝がどんよりと落ち込んだ気分になりがち。そんなときに知っておきたい、ストレスコントロールのコツをご紹介します。
「ドラフト記念日」とは?
1965年のこの日、第1回プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が開かれた。