1.2つの坐骨に均等に体重をかけて左足首を右足付け根へ、右足首を左足付け根へおき、座禅を組む。難しい方はあぐらで座る。肩の力は抜く。
2.右手を肩甲骨から持ち上げるように頭上から回して曲げ、左手は下側から背中に沿わせて曲げ、左右の手をつなぐ。反対側も同様に。
朝ヨガでキレイのヒント
肩甲骨と胸は連動しています。日本人は内向きに肩が入っている方は多いのですが、その姿勢で過ごしているということは、胸もいつの間にか内側に入りこみ、閉じてしまっている状態が続いているということになります。カラダと精神も連動していますから、内向きになっていると精神も内向きになりがちです。朝の日差しを浴びながら、おもいっきり胸を開いてみましょう。前向きな気持ち、感謝の気持ち、一歩踏み出せるような心の動きが感じられることでしょう!