おはようございます。好印象マナー講師の林慶子です。
ひとつのテーマを1週間意識して過ごすことで、マナーや心遣いが自然と身に付く!そんな連載コラムを、毎週火曜日にお届けしています。
今週のテーマ「新幹線のコンセントマナー」
今や必需品のスマートフォンやパソコン。移動の途中で「充電が!」となった経験はありませんか?
今回は、窓側にしかついていない場合、「誰が使っていいの?」と意見が分かれる新幹線のコンセントマナーについて、一緒に考えましょう。

結論=譲り合って使うもの
JRの公式ホームページには、窓側のコンセントの使用権について、特に明記はされていません。「空いていれば誰でも自由に使ってよいもの」「譲り合って使うもの」という認識が一般的のようです。
「譲り合い」とは、相手の立場を想像して自分の欲求をいったん置き、互いが納得できる形を探す行動です。
「○○が当然」という態度では、譲り合いにはなりませんね。
新幹線のコンセントで起きやすいトラブルは?
【1】中央・通路側から、無断でさす
充電ケーブルが周りの方のスペースに入る場合は、必ず「使ってもいいですか?」「ケーブルすみません」など、断りを入れましょう。
【2】途中で勝手に抜かれている
充電したいけど、使用中…。そんな時は、人のものは勝手に触らず「次に使わせてもらってもいいですか」などの声掛けをしましょう。
【3】コンセント占領
挿しっぱなしにせず、ある程度充電ができたら速やかにはずしましょう。
【4】2口独占
2口あるコンセントは、片方だけ使う配慮が必要です。
角が立ちにくい声掛け
・コンセントを使わせてもらってもいいでしょうか。
・10分だけ充電させていただけないでしょうか。
(お相手がイヤな顔をしたら)
・譲り合いでお願いできると助かります。
・洗面台など、座席以外のコンセントを使用する

*****
いかがでしょうか。新幹線に限らず、公共のものを使わせてもらう時は、譲り合いの精神、つまり、態度や言いかたが重要です。
「コンセントを使いたい」時は感じ良くお願いし、「使いたいと声をかけられたら」笑顔で「いいですよ」「あと〇分だけ待ってもらってもいいですか?」などのコミュニケーションが取れるといいですね。
それでは、また次回!Have a ごきげん day!
このコラムは【毎週火曜日】更新です。次回もお楽しみに!

