忙しい朝のお弁当づくり、できるだけ手早く済ませたいですよね。とはいえ、栄養バランスや満足感もきちんと届けたい…そんなときに頼りになるのが「缶詰」です。
今回は、節約にもつながって、火の通りも気にせず使える便利な“缶詰”を活用した「お弁当おかず」を3つご紹介。
朝の調理時間をぐっと短縮しながら、手軽でしっかりおいしい一品が作れますよ♪
香ばしさが食欲そそる!「さんまの大葉巻き」

「さんまの大葉巻き」は、缶詰とは思えない香ばしさと手軽さがうれしいお弁当おかず。
さんま蒲焼き缶を大葉でくるりと巻き、両面をこんがり焼いて缶汁のタレで仕上げます。
副菜のいんげんはレンジで調理できるので、時短&節約にもぴったりです。
(缶詰で楽ちん!「さんまの大葉巻き」「いんげん塩昆布バター」2品弁当 by 料理家 かめ代。さん)
青魚が苦手でも食べやすい♪「サバ缶ピカタ」

ふんわり卵で包み込む「サバ缶ピカタ」は、臭みも気にならず、しっかり主役になれる一品です。
サバ缶に薄力粉をまぶして卵液にくぐらせ、フライパンで両面をこんがり焼くだけ。
マヨネーズやパセリを加えることで風味もアップし、冷めてもおいしく仕上がります。
(フライパン1つで2品できる!缶詰で簡単「サバ缶ピカタ」弁当 by 料理家 かめ代。さん)

使わないのはもったいない!忙しい朝の「缶詰」活用法♪
おはようございます!ヤミーです。久々に「使わないともったいない!」食材シリーズ。今回は「缶詰」です。→使わないのはもったいない!おすすめ朝ごはん食材「ピクルス」♪→使わな…
栄養満点で作り置きにも◎「あさり缶の混ぜご飯」

あさりの旨みがしみ込んだ「混ぜご飯」は、鉄分たっぷりで女性にうれしい栄養バランス。
レンジ加熱した具材を、あたたかいご飯に混ぜるだけで炊き込み風に仕上がります。
冷凍保存もできるので、作り置きすればお弁当にも大活躍してくれますよ。
(【貧血を防ぐ】レンジと缶詰で簡単!「あさりの混ぜご飯」 by 管理栄養士 maikoさん)
そのままでも使えて、アレンジも自由自在な「缶詰」は、お弁当づくりの頼もしい味方。
パパッと作れるのに栄養もばっちりなレシピで、毎日のお弁当づくりをちょっとラクに、楽しくしてみてくださいね♪

