おはようございます。管理栄養士のmaikoです。
この連載では「管理栄養士のイチオシ!食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、体に良くて、キレイになれる朝食レシピをお届けします。
今回は、「ネバネバ食材」を使った朝食レシピをご紹介します。
- 暑すぎる夏の熱中症対策に!ささっと作れるレシピをご紹介します。
- 納豆は汗で失われがちな「カリウム」が補給できます。
- たんぱく質やエネルギー代謝に必要な「ビタミンB1」も含まれています。
簡単に作れるので、ぜひお試しください。
食べて熱中症予防!「ネバネバ納豆おくら涼麺」

材料(1人分)
- 冷や麦…1束
- 小粒納豆…1パック
- おくら…2本
- (A)水…250ml
- (A)白だし…50ml
- (A)ごま油…小さじ1
- かつお節…適量
作り方(調理時間5分)
【1】冷や麦は表示通りに茹で、流水でよく冷ます。おくらも茹でて小口切りにする。

【2】器に冷や麦を盛り付け、(A)を注いで、おくら、たれを混ぜた納豆、かつお節をのせる。

食べてキレイを磨く!レシピのポイント
【1】夏の熱中症対策に!さっと作れてつるんといただける涼麺。
【2】納豆は汗で失われがちな「カリウム」が補給できます。
【3】その他たんぱく質・エネルギー代謝の「ビタミンB1」も。
【4】程よい塩分・水分補給も熱中症対策には大切です。
***

醤油+卵に飽きたら“味変”!簡単「梅干し納豆ごはん」
納豆+梅干しの熱中症対策に最強の組み合わせ!納豆と梅干しって意外と合うんです。こちらもぜひご覧ください。
涼麺で夏バテ解消!今日も元気にいってらっしゃい!
★この連載は<毎週水曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに!

