5月30日:今日は「530(ゴミゼロ)の日」
お出かけしたときに小さなポリ袋をゴミ袋用に持ち歩いている方も多いと思います。最近私は、持ち歩き用の使い捨てダストポーチを使うようになり、外でのゴミ捨てが快適になりましたよ♪
「使い捨てダストポーチ」のすすめ
外出先でゴミ箱がすぐに見つからないことも多いですよね。今までお出かけするときは小さなポリ袋を持ち歩いていましたが、カバンによってはポリ袋の中身が見えることも多々あり、「もう少しスッキリ見えをさせたいな…」と思っていました。
そこで持ち歩き用のダストポーチを導入。ダストポーチは布製やシリコン製などさまざまな素材や形で販売されていますが、私が現在使っているのは使い捨ての紙素材ダストポーチです。中身が見えず、チャック付きで口が閉まるのもお気に入り。

繰り返し使えるタイプにも惹かれましたが、汚れやニオイなどが次第に気になってきそうかなと思い、紙素材のものを使っています。ビニールから紙素材にするだけで、カバンから見えたときもゴミ袋らしさがなく、スッキリ見えするところが助かっています。
1日の終わりに、中身を分別してそのまま捨てるだけでOK。お手入れの必要がないところも快適です。
また、シャカシャカ音がしないため、静かな場所や電車の中でも使いやすいです。薄くて軽いので小さいカバンの中にサッと入れられ、お出かけするときに重宝していますよ。
ダストポーチを実際に使ってみて、ポリ袋よりもカバンの中が整頓しやすく快適さを実感中です!
これから皮脂や汗を抑えるために、シートやティッシュなどを使う機会も増えると思います。持ち運び用の使い捨てダストポーチを導入してみませんか?
「530(ゴミゼロ)の日」とは?
愛知県の豊橋市役所に事務局を置く「530運動環境協議会」が制定。530運動とは「自分のゴミは自分で持ち帰りましょう」を合言葉に、豊橋市から全国に広まった環境美化運動のことで、「ゴミを拾うことでゴミを捨てない心を育む」ことが目的。日付は5と30で「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)」と読む語呂合わせから。

