5月15日:今日は「水分補給の日」
冷たいドリンクがおいしく感じられる季節になってきました!
気温が高くなると、熱中症を予防するためにもこまめに水分補給を意識していきたいものですよね。
そこで今日は、「水を飲む習慣が身につかない」「飲むのを忘れがち」という方に向けて、こまめに水分補給ができるアイデアを3つご紹介します。
【1】ペットボトル・タンブラーに入れて「可視化」する
ペットボトルやタンブラーに、あらかじめ一日に飲みたい水の量を入れておきます。
仕事中や休憩、食事のときなどに、「今どのくらい水を飲んでいるのか」「寝るまでにどのくらい飲まないといけないか」がすぐに分かるため、自然と飲む回数が増えていきます。
また、ペットボトルやタンブラーはそのまま外に持ち運びできるのもメリット。お出かけしてもしなくても、一日のお水の量が管理できます。
お気に入りのタンブラーを用意してみると、気分も上がりますよ。今はメモリが付いたボトルもあるので、チェックしてみてくださいね。
編集部おすすめ!
水分補給を習慣化!1Lの大容量がうれしい「メモリ付きウォーターボトル」 >> https://asajikan.jp/article/229506
【2】温度を変えてみる
胃に負担がかからないように常温の水を飲むことが推奨されていますが、自分に合う温度を探してみるのもおすすめです。
常温が苦手な方は、少し冷やしたり、白湯にしてみたりすると、水を飲みやすくなるかもしれません。
【3】風味をつける
どうしても「水が苦手…」と感じてしまう方は、少し風味をつけてみてはいかがでしょうか。
例えば、レモンを絞ったりハーブを入れたりすると、スッキリとした味わいで飲みやすいですよ。夏は、きゅうりのスライスとミントなどを入れるのもおすすめ。
ハーブウォーターの場合、容器に水とお好みのハーブを入れて、冷蔵庫で数時間寝かせれば完成します♪
***
水を飲むと血行が良くなったり、老廃物を排出してくれたりと、体にとっても良いことが多いと言われています。
こまめに水分補給をして、初夏も元気に過ごしていきましょう!
「水分補給の日」とは?
スポーツや食事のときの水分補給の大切さをPRすることを目的に、ステンレス魔法瓶、保温調理器「シャトルシェフ」など、家庭用品の製造販売で知られるサーモス株式会社が制定。日付は自社で行った実験で、高温の環境での水分補給に最適な温度帯は、5度から15度であることが実証されたことから。