4月13日:今日は「浄水器の日」
「安心でおいしい水」を作り出してくれる浄水器。蛇口に取り付けることで、水道水に含まれている残留塩素などの物質を除去してくれる役割を担っています。
お水は私たちの生活に欠かせないので、日々こまめな水分補給は心がけたいものですよね。
さて、今日はそんな「水」をこまめにとることで、体にどんな嬉しい効果があるのか調べてみました！
意識して摂りたい！「水」を飲むメリット3つ
便秘解消につながる
体内から水分が不足すると便秘がちになるといわれていますよね。これは、水分不足によって腸内の便が硬くなることが原因なのだとか。
水分をしっかりとっているという方も、実はお水ではなく、ジュースやカフェインばかり飲んでいる可能性も。カフェインは利尿作用があるので、便を柔らかくするための水分もすぐに体外に出してしまうそう。
よってなかなか便秘解消につながらないんですよね。便秘の際はなるべくカフェインが入っていないものや、お水を選ぶように心がけてみることをおすすめします。
体がむくみにくくなる
水分不足になると、血液やリンパの流れが悪くなり、老廃物が溜まりやすくなるといわれています。
たしかに私自身も、水分が不足するとカラダが淀むような感覚になり、顔まわり、全体的にスッキリとしないな～と感じることがあります。
こまめに水を飲んで、トイレに行く回数を増やすことでかなり改善されると思うので、むくみやすい人は、普段の水分量について振り返ってみてくださいね。
ダイエット効果が期待できる
お水を飲むことで多少空腹が抑えられた、という経験ありませんか？胃袋にお水が溜まることで、無駄な間食が減り、ダイエット効果が期待できるそう。
「お腹が空いたな～」と感じた場合は、一旦お水を飲んで様子をみるのもよさそうですよね。
とくにダイエットを頑張りたい！と思っている方こそ、お水を積極的に飲んでみてはいかがでしょうか？
脱水症状を防ぐために、こまめな水分補給をしている方が多いと思いますが、実はお水は美容に嬉しい効果がたくさんあるんですよね。
日々の体の不調も、もしかすると水分不足が原因かもしれません！ぜひ参考にしてください。
「浄水器の日」とは？
浄水器を信頼のおける家庭用品として定着させるために、一般社団法人浄水器協会が制定。浄水器協会は「安心でおいしい水」を提供することをコンセプトに活動する団体。日付は初心にかえって行動しようとその創立月である4月で、4と13で「良い水」と読む語呂合わせから。
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