朝から気温が高い日は、お弁当作りが少し手間に感じることも。そんな時に便利なのが、白いご飯におかずをドーンとのせて仕上げるから、詰める手間がいらない「のっけ弁当」です。
カンタンなのにおいしいお弁当づくりが得意な料理家 かめ代。さんのレシピには、少ない品数で栄養バランスがよく、豪華見えも叶えてくれるアイデアが満載!
今日は、詰めるテクニックなしでぱぱっと作れる、簡単「夏ののっけ弁当」レシピを3つご紹介します♪
お肉もお魚もない朝に!「なすの照り焼き丼」
お肉もお魚もないときに重宝する、甘辛いタレが絶品の「茄子(なす)の照り焼き丼」。
塩をふって片栗粉をまぶした茄子をフライパンで焼いたら、合わせ調味料を加えてタレが絡めば完成。
照りっとジューシーな茄子は主役級のおいしさ!
(夏のお手軽のっけ弁当!「茄子の照り焼き丼」「マヨ風味のくるくる海苔巻き卵」2品弁当)
色どりアップ!「にんじんとツナのしりしり丼」
たっぷりのにんじんで作る「しりしり丼」は、ヘルシーなのにお弁当のメインとしても大満足な一品。
にんじんは蒸し焼きにすることで、砂糖やみりんを入れずとも素材の甘さが引き立ちます。マヨネーズを足して酸味とコクをだすのもポイント。
ツナと卵を使用するのでタンパク質の補給にも◎
(たっぷり食べたいお手軽美味弁当!「にんじんとツナのしりしり丼」)
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栄養バランスばっちり◎「鶏とピーマンの味噌炒め丼」
一品で野菜もタンパク質も摂れる、食べごたえばっちりな「鶏とピーマンの味噌炒め丼」です。
フライパンで鶏肉とピーマンを炒めたら、味噌入りのタレを回し入れて、水分が飛ぶまで火を通せば完成。
濃厚な味つけで、ご飯が進むこと間違いなし!
(ご飯がすすむー!10分で絶品「鶏とピーマンの味噌炒め丼」弁当 )
腹ぺこキッズも大満足な「夏ののっけ弁当」レシピをご紹介しました。
手間が少し減るだけで、お弁当作りのハードルもグッと下がりますよ。ぜひ、気になるレシピを試してみてくださいね♪