夏の疲れがたまる時期。仕事や育児が落ち着く頃には、クタクタ…なんて日はありませんか?
一日を元気よく乗り切るためにも、お昼ごはんはしっかりと食べたいもの。疲れを感じる日でも「ご飯が進む」おかずなら、食欲がわいてしっかりと栄養補給ができますよ!
この記事では、料理研究家 かめ代。さんによる、簡単で「ご飯が進む」お弁当おかずレシピを3つご紹介します♪
野菜もお肉もたっぷり!「回鍋肉」
白いご飯との相性、抜群!野菜もお肉もたっぷり食べられる「回鍋肉(ホイコーロー)」です。
野菜を予めレンジで加熱することで、炒める時間を時短できるうれしいレシピ。一品でボリュームたっぷりなので、品数が少なくても満足できますよ。
にんじんなど彩りのある野菜をいれると、見た目もきれいに仕上がりますよ♪
(ご飯がすすむ!簡単「回鍋肉」「じゃこ炒り卵」2品弁当)
しっとり、ホクホク♪「塩鮭とじゃがいものバター醤油」
塩鮭とじゃがいもで作る、バター醬油の風味が食欲をそそるボリュームおかずです。
このレシピのポイントは、フライパンの中で塩鮭をじゃがいもの上にのせて焼くこと!そうすることで、塩鮭はしっとり、じゃがいもには鮭の旨みがしみこむそう。
塩鮭は下ごしらえなしで使えるので、忙しい朝のお弁当作りに便利な食材ですよ。
(鮭はしっとり!おいもはホクホク「塩鮭とじゃがいものバター醤油」のお弁当)
甘辛ジューシー!「油揚げの照り焼き」
お肉やお魚がなくても食べごたえ十分!お財布にもやさしい「油揚げの照り焼き」です。
甘辛のタレを油揚げと絡めながら焼き、海苔と一緒にご飯の上にのせるだけ。
フライパンに余ったタレを使って副菜を作れば、洗い物が少なく、時間も調味料も節約できますよ♪
(フライパン1つで2品!「油揚げ照り焼き」「ピーマンとにんじんのしりしり」弁当)
料理研究家のかめ代さんによる、「ご飯が進む」お弁当おかずレシピをご紹介しました。
ご飯と好相性のおかずで、暑い夏も食欲アップ!しっかりと栄養補給して、毎日元気に過ごしましょう!