夏野菜の代表といえば「きゅうり」。カリウムや水分を豊富に含むきゅうりには、「むくみ」解消、また、身体のほてりを冷ますといった効果が期待できます。カロリーが低くヘルシーなので、ダイエット中にも活躍する野菜です。
この記事では、ヘルシーな旬野菜「きゅうり」×「ポリ袋」で簡単に作れる、大量消費向き作り置きレシピをご紹介します♪
まずは定番から!「きゅうりの浅漬け」
まずは定番のきゅうりの浅漬けから!
薄くスライスしたきゅうりと、調味料をポリ袋に入れてよく揉みます。2時間〜一晩漬け込んだら出来上がり。
お店で浅漬けを買わなくてもOKになる簡単な一品。ピリ辛にしたい場合は、鷹の爪を入れてくださいね。
(とっても簡単!きゅうりの浅漬け by ゆりりんさん)
コク旨でご飯がすすむ!「きゅうりと長芋のごま梅おかか叩き」
カットしたきゅうりの種を取り、長芋も同じ大きさに切ります。ポリ袋に調味料ときゅうり、長芋を入れて軽く綿棒で叩いて揉んだら出来上がり。
梅干しやめんつゆ、オリーブオイルなどが入っているのでコク旨!お好みでラー油をかけて召し上がれ。
ご飯のおとものほか、おつまみにもぴったりです。
(3分!万能!副菜♪ キュウリと長芋のごま梅おかか叩き by 青山 金魚さん)
ツンとした風味が癖になる!「きゅうりのわさび漬け」
わさびの風味が爽やかな、さっぱりとした作り置きです。
1.5cm〜2cmの厚さに切ったきゅうりと、わさびや白だしなどをポリ袋に入れて揉みます。2時間ほど漬けたら完成!
冷蔵庫で4日ほど保存できます。
(袋で揉むだけ!簡単すぎる作り置き「きゅうりのわさび漬け」 by Mayu*さん)
冷やして食べたい!「きゅうぽん」
お祭りの屋台気分が味わえる、きゅうりレシピです。
半分に切ったきゅうりをポリ袋に入れて、ポン酢と塩昆布と一緒に漬け込むだけ。3時間~半日ほどで食べごろです。
ポン酢の酸味と、塩昆布の旨味は相性◎食欲がない日の朝食として、おやつ、おつまみに大活躍します。
(ベランダ縁日にきゅうぽんっ♪ by 青山 金魚さん)
すぐになくなる!「きゅうりの薬味あえ」
乱切りにしたきゅうりと調味料をポリ袋に入れて揉み込みます。最後に薬味を入れてサッと揉んで、少し時間を置いて出来上がり。
大葉やネギ、ミョウガなど、夏に食べたい薬味がたっぷりと入っていて食欲がそそられますよ。
きゅうりの大量消費におすすめです♪
(すぐなくなる作り置き!簡単おいしい「きゅうりの薬味あえ」 by 料理家 村山瑛子さん)
ポリ袋を使うと、洗い物が少なくなるので調理が楽ちんですよ。
ご飯のおともに、箸休めに、おつまみに、たくさん作って楽しんでくださいね。