おはようございます!!料理家の村山瑛子です。
夏の食卓に登場回数が増える野菜の一つが「きゅうり」。みずみずしくてシャキッとした歯応えが、美味しいですよね!
塩で揉んでも、浅漬けにしても、ナムルにしても美味しいきゅうりですが、今日はたっぷりの薬味であえた「きゅうりの薬味あえ」をご紹介します。
さっぱりした味わいの薬味あえで、暑い日の箸休めにぴったり!薬味は、おそうめんや冷奴などの余った薬味でOK!
お弁当にはもちろん、おつまみとしても美味しいので、たっぷり作っておくのがオススメです。…が、美味しくてついつい食べてしまって、すぐになくなる可能性大の一品です(笑)
すぐなくなる作り置き!簡単おいしい「きゅうりの薬味あえ」
材料(作りやすい分量)
- きゅうり 2本
- 砂糖(今回はきび糖を使いました) 大さじ1
- 酢 大さじ1と1/2
- 醤油 小さじ1
- 塩 小さじ1/3
- 薬味 種類・分量ともお好みで(今回は、しょうがの千切り1/2かけ、ミョウガの小口切り1個分、大葉の千切り2枚分、小ねぎのみじん切り3cm分を使いました)
作り方
1) きゅうりは縦に3本ピーラーで皮を剥き、乱切りにする。
2) ジップ付きの保存袋などに(1)きゅうり、塩、砂糖を入れてよく揉み、5分おく。
※砂糖と塩は、液体調味料と一緒だと溶けにくいので、先に入れて味を馴染ませます
3) 残りの調味料と薬味を入れてサッと揉んだら、冷蔵庫で最低10分味をなじませて完成。
※30分~1時間おくとさらに味がよくなじみ、食べごろになります。
とっても簡単でおいしい、薬味あえ。箸休めにも、熱々のご飯にも合いますよ!冷蔵庫にちょこちょこっと残った薬味を使って、是非試してみてくださいね♪
★最新情報を随時更新中!村山瑛子 公式Instagram:@murayamaeiko
☆この連載は【毎週火曜日】更新です。次回もどうぞお楽しみに!