ボディコアを鍛える vol.6 コネクティングシリーズ

 

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1.丹田をしっかりおしり側に意識しておし、その力を背中はカール状になり、
均等に力を後ろ側に伝える。頭は逆に前方を押す。
この時おなか側に球体を抱えているイメージ。

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2.1の状態から丹田の力を保持したまま、状態を持ち上げアーチ状になる。
足先は先方を押し、おしりは後方を押している状態になる。
この時背後に球体があるイメージ。

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3.一方の足を曲げ、その方向にカール状になる。

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4.3の状態から背中をアーチ状にしひねっていく。胸を大きく開く。

朝ヨガでキレイのヒント

このシリーズは、前方に球体を作る、後方に球体を作る、というイメージで動きを繰り返しています。球体を作るイメージは、身体の繋がりを意識することに役立ちます。繋がりを意識しながらエクササイズを行っていくと、どこかで力が抜けてしまったり、逆に力が入りすぎたりせずに、均等に筋肉を使うことができるようになってきます。
リズムよく動きながら、気持ちよく繋がりを感じてみましょう。
 

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