12月2日:今日は「ビフィズス菌の日」
善玉菌で腸活!
ビフィズス菌といえば、腸内細菌。腸内には細菌が約1,000種類、なんと100兆個も生息していると言われています。
それらの細菌は、善玉菌、日和見菌、悪玉菌の3つに分けることができます。健康な身体を保つには、ビフィズス菌や乳酸菌などの「善玉菌」が占める割合を増やすことが大切。
ビフィズス菌や乳酸菌などは、時々摂取するのではなく、継続して摂り続けることが有効と言われており、ビフィズス菌が豊富に含まれたヨーグルトやヨーグルト飲料を継続的に摂取するのが良さそうです。
「朝は忙しくて、ゆっくりヨーグルトを食べる時間がない!」という方には、便利なサプリメントタイプもありますよ。
森永乳業 生きて届く ビフィズス菌BB536 30日分 機能性表示食品 ビヒダス (1秒腸活)
運動も有効!
また、適度な運動も腸内細菌が活性化する、と言われています。
毎日善玉菌のエサとなる食事を心がけつつ、ウォーキングや筋トレなどの運動を行うとより腸内細菌が活性化し善玉菌が占める割合を高め、健やかな毎日を送りましょう♪
「ビフィズス菌の日」とは?
ビフィズス菌入りのヨーグルトなどを販売する江崎グリコ株式会社が制定。善玉菌の代表といわれるビフィズス菌入りの食品を食べることでおなかを良い状態に保ち、健康を維持してもらうのが目的。日付はフランスの小児科医のアンリ・ティシェ氏がパリの生物学会でビフィズス菌の発見を発表した日(1899年12月2日)から。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
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