9月6日:今日は「黒豆の日」
今日は、黒豆の日。大豆の一種である黒豆といえば、おせち料理のひとつ、という印象が強いですよね。
私もずっと黒豆に特別な興味を抱くことはなかったのですが、去年、応援しているアイドルが配信番組で「身体のために毎日黒豆茶を飲んでいる」と言っているのを耳にして、一変。
「へぇ、黒豆って身体に良いんだ!」と、早速真似して黒豆茶を飲み始めました。その栄養やおいしさを知り、今では、黒豆茶をいただくのが日課になっています。
黒豆に含まれる栄養って?
黒豆には、イソフラボンをはじめ、ポリフェノール、たんぱく質、ミネラル、ビタミン、オリゴ糖、鉄、アントシアニンなど多くの栄養が含まれているそうです。
簡単!黒豆茶の作り方
黒豆茶はティーバッグでも販売されていますが、実は乾燥した黒豆を使って、とても簡単に作れます。
まず黒豆を1時間ほど水に漬けてから、水分が飛ぶまでフライパンで乾煎りします。その乾煎りしたお豆をカップに10粒ほど入れて、お湯を注ぐだけで完成です。
見た目はお豆の色と一緒で、真っ黒!香ばしい黒豆の風味が活きた黒豆茶はノンカフェインなので、カフェインを控えたい方にもおすすめですよ。
ちなみに、乾煎りしたお豆はおやつにも最適。私はお塩をちょっとまぶして頂くのが大好きです。晩酌のおともとしても大活躍しますよ。私は、保存容器に入れて、いつでもつまめるように常備しています。
いかがでしたか?身体に良く、そして味わいも豊かな黒豆。ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。
「黒豆の日」とは?
健康食品として注目を集めている黒豆の記念日を制定したのは、黒豆などを扱っている菊池食品工業株式会社。日付は9と6で「黒」の語呂合わせから。正月のお節料理などで知られる黒豆は身体に良いポリフェノールを多く含み、ゆで汁などの人気も高い。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
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