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平日朝ごはんが楽になる!時短「お魚×醤油麹」レシピ3つ

 

おはようございます。インナービューティープランナーのmariです。

この公式ブログ「食べて体が喜ぶ!発酵食品で手軽に腸活あさごはん」では、発酵調味料を使用した「腸活あさごはん」のレシピをお届けしています♪

さて。朝ごはんに「魚」を取り入れたいと思いつつも、朝から魚を調理するのは少しハードルが高い…そんなイメージがありませんか?

私は、週末に魚の切り身を発酵調味料で下味をつけ保存をしておくことで、そのハードルを下げることができました!

この下ごしらえをしておけば、朝は冷蔵庫から取り出してトースターやグリル、フライパンで焼くだけなので、時間のない平日でも簡単に取り入れることができます。

また、発酵調味料に漬けておくことで保存性が増し魚の臭みも少なくなるので、おいしさもアップするんですよ♪

魚の下味におすすめ!発酵調味料「醤油麹」

醤油麹米麹と醤油を発酵させた調味料。ご自宅で簡単に作ることができます。甘みとコクがあり、魚を漬けると本当にびっくり、おいしくなりますよ。

(万能調味料!「醤油麹」の簡単な作り方と腸活デトックスレシピ♪ >> https://asajikan.jp/article/205098 )

本日は、そんな醤油麹を使った簡単な魚の下味バリエーションを3つご紹介します。

【1】ローズマリー香る「サーモンの醤油麹漬け」

ローズマリー香る「サーモンの醤油麹漬け」

<材料>

  • サーモン切り身・・・2切れ
  • 醤油麹・・・大さじ1
  • ニンニク(すり下ろす)・・・1/2片
  • ローズマリー・・・適量

<作り方>

1) サーモンはキッチンペーパーでドリップを軽く拭き取る。

2) ジップ付き保存袋に醤油麹、ニンニクを混ぜ合わせる。

3) サーモン、ローズマリーを入れ、タレが満遍なく行き渡るように馴染ませる。

【2】濃厚◎「ブリの酒粕醤油麹漬け」

ブリの酒粕醤油麹漬け

<材料>

  • ブリの切り身・・・2切れ
  • 酒粕・・・大さじ1/2
  • 清酒・・・大さじ1
  • 醤油麹・・・大さじ1
  • ニンニク(すり下ろす)・・・1/2片

<作り方>

1) ブリの切り身は流水で軽くぬめりを取り、キッチンペーパーで水気をよく拭き取る。

2) ジップ付き保存袋に酒粕、清酒を入れて揉み込むように酒粕を溶かしたら、醤油麹、ニンニクを加えよく混ぜ合わせる。

3) ブリを加え、タレが満遍なく行き渡るように馴染ませる。

【3】くせになる味わい♪「めかじきのハニーマスタード漬け」

めかじきのハニーマスタード漬け

<材料>

  • めかじきの切り身・・・2切れ
  • 粒マスタード・・・小さじ2
  • 醤油麹・・・小さじ2
  • はちみつ・・・小さじ1

<作り方>

1) めかじきの切り身は流水で軽くぬめりを取り、キッチンペーパーで水気をよく拭き取る。

2) ジップ付き保存袋に粒マスタード、醤油麹、はちみつを入れてよく混ぜ合わせる。

3) めかじきを加え、タレが満遍なく行き渡るように馴染ませる。

***

どれも簡単にできて、平日の「魚」朝ごはんに役立ちますよ。ぜひお試しください。

★私のInstagramでは「発酵あさごはん」を投稿しています。>>@mari_sgram

☆この連載は<隔週月曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!

 

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食べて体が喜ぶ!発酵食品で手軽に「腸活あさごはん」

公式ブログ
栄養士、インナービューティープランナー、日本インナービューティーダイエット協会の講師mariさんが、発酵食品で手軽に摂れる「腸活あさごはん」のレシピを紹介します。
Written by

mari(栄養士)

(栄養士・インナービューティープランナー)
「食べて体が喜ぶ料理」をモットーに、腸を整え身体の調子整える食事を伝えている。発酵食品を駆使したシンプルな材料で、普段の料理をヘルシーに作れるレシピが得意。日本インナービューティーダイエット協会の講師として活動する他、レシピ提供、フードコーディネート、月1発酵ごはん会の主催など幅広く活動中。
Instagram:@mari_sgram

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