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栄養素、買い物ルール…「低糖質朝ごはん」を作るとき意識している3つのこと

 

おはようございます。産後-7kgダイエットに成功した経験から、「低糖質朝ごはん」をテーマにブログを書かせていただいているHitomiです。

今日は、私が朝ごはんを作ったり食べたりするとき、意識している3つのポイントをお伝えしますね。

栄養素、買い物ルール…「低糖質朝ごはん」を作るとき意識している3つのこと

【1】たんぱく質を摂ること

低糖質食を実践するにあたって、糖質(炭水化物)を減らすことは当然重要なのですが、たんぱく質量を意識することも大事です。たんぱく質を摂ると満足感が得られ、基礎代謝も上がり、痩せやすい体質になるといわれています。

なお、成人女性の必要たんぱく質量は最低50gです。

出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」

運動している場合は70〜80g程度摂っても良いと言われています。

ちなみに、私がいつもの朝ごはんで摂れるたんぱく質量はこんな感じです。

  • サラダチキン3切れ・・・・・・・8g
  • 豆乳ラテ(豆乳70ml)・・・・・2g
  • 茹で卵半分・・・・・・・・・・3g
  • ヨーグルト50g・・・・・・・1.5g
  • プロテインブロート1枚・・・10g

トータルで24.5gです。

低糖質朝ごはん

(定番朝ごはんの内容)

意識して摂るようにしていても1日の摂取目標の3分の1程度なので、たんぱく質をしっかり摂るって難しいなと実感します。

参考までに、他の食材のたんぱく質量はこのような感じです。

  • プロセスチーズ(QBBのベビーチーズ1個)・・・2.9g
  • 納豆1パック・・・8g
  • 牛乳100cc・・・3.3g
  • ヨーグルト100g・・・3g

【2】食物繊維を摂ること

糖質を制限するために炭水化物を摂らないでいると、食物繊維が不足して身体の健康状態に悪影響を及ぼすと言われています。
そのため私は、葉野菜、ブロッコリー、アボカド、フルーツなど、なるべく野菜室には色々な野菜やフルーツを常備しておいて、意識的に摂るようにしています。
野菜

(健康への有効性がとても高い食物繊維)

【3】買い物では毎回違うものを買うこと

メニューをある程度固定化すると楽なのですが、毎日全く同じメニューを食べていると私の場合1ヶ月目あたりから飽きてきます。

そのため買い物をする時には “前回と違うものを買うこと” を心がけています。

小さいことですが、サラダに使うオリーブオイルやバルサミコ酢を毎回違う銘柄のものを買ってみて、味や香りの違いを楽しんでみたり、サラダ用の葉野菜をリーフレタス・ロメインレタス・ベビーリーフと変えてみたりします。

スーパーで足を止めて、オイルやお塩のコーナーをじっくり見てみるのも楽しいですよ。

たんぱく質メニュー

(新しい調味料を試す日はワクワクします)

以上、私が「低糖質朝ごはん」を作るときに意識している3つのポイントでした。ダイエットの参考になりましたら嬉しいです。

☆この公式ブログは<毎週土曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに…!

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

産後7kgダイエットに成功した“私の低糖質朝ごはん”

公式ブログ
出産後に戻らない体重に悩みダイエットを開始。糖質制限食とトレーニングによって7kgのダイエットに成功した私のおすすめ“低糖質朝ごはん”。
Written by

Hitomi

商社に勤めるワーキングマザー。ライザップ通いの夫、息子(4歳)、娘(0歳)の4人家族。第2子の出産後に戻らない体重に悩みダイエットを開始。糖質制限食とトレーニングによって7kgのダイエットに成功。以降、朝食は低糖質食を続けている。
2017年に「日本料理教室いただきます二つ星講座」を修了。現在は和食のみならず、エスニック料理、お肉の低温調理、お菓子・パン作りなど幅広く料理を楽しみながら自身のInstagramで発信中。
Instagram:@hitomi_foodie

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