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ダイエット中も食べられる!市販の「ローストビーフ」で作るご馳走サラダ

 

おはようございます。「低糖質朝ごはん」をテーマにブログをお届けしているHitomiです。

今日は少しリッチに「ローストビーフ」を使ったサラダのレシピをご紹介したいと思います。

ローストビーフって、以前は特別な日のディナーに食べる”ご馳走”のイメージだったと思うのですが、近年はローストビーフ丼やローストビーフサンドイッチなんかもあって、より気軽に食べる食材に変わってきた気がします。

ローストビーフ

ローストビーフはダイエット向き?

ローストビーフは、牛肉の中でも脂肪分の少ないもも肉を使うことが多く、低糖質・低脂質・高タンパクで、実はとてもダイエットに向いている食材なんですよ。

ローストビーフ(100gあたり)の栄養成分

  • 炭水化物(糖質+食物繊維)・・・0.9g
  • 脂質・・・11.7g
  • たんぱく質・・・21.7g

参照)日本食品標準成分表

市販のローストビーフを使った簡単サラダレシピ

スーパーのお肉コーナーで、調理済みの形で売られているものを見かけませんか?今回私が買ったものは、1パックで50g、300円程度。

スーパーのローストビーフ

メインとして食べるには少し物足りない量ですが、シャキシャキ野菜と一緒にサラダにすることで、満足感たっぷりの一皿になります。ぜひ少しリッチな朝ごはんに作ってみてください。

材料(2人分)

  • ローストビーフ・・・50g
  • リーフレタス・・・4枚
  • クレソン・・・10本
  • 玉ねぎ・・・1/8個

【ドレッシング】

  • 醤油・・・小さじ2
  • みりん・・・小さじ2
  • ワインビネガー(なければ酢)・・・小さじ1
  • 柚子胡椒・・・小さじ1/2
  • オリーブオイル・・・大さじ1

作り方

1) サラダ菜は食べやすい大きさに手でちぎり、クレソンは4cm程度の長さに、玉ねぎは薄くスライスする。全て一緒に水に5分間さらして水気を切る。

2) 大きなボウルに醤油、味醂、ワインビネガー、柚子胡椒をよく混ぜ、そこへオリーブオイルを少しずつ加えながら混ぜる。

3) (2)のボウルに(1)の野菜とローストビーフを入れて混ぜる。

ローストビーフサラダの材料

レタスだけでも十分においしいのですが、クレソン、玉ねぎ、ラディッシュのように少しピリッとした辛味のある野菜を足すのがおすすめです。

ドレッシングにも、今回ご紹介した柚子胡椒のほかに、わさびやすりおろしニンニクを合わせるのも良いですよ。旨味が強いお肉なので、強い香りをしっかり受け止めてくれます。

ローストビーフのサラダ

(彩りのためにスプラウトをトッピングしてみました)

★私のInstagram( @hitomi_foodie )では家族に作る日々のごはんを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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この記事を書いた人
Nice to meet you!

産後7kgダイエットに成功した“私の低糖質朝ごはん”

公式ブログ
出産後に戻らない体重に悩みダイエットを開始。糖質制限食とトレーニングによって7kgのダイエットに成功した私のおすすめ“低糖質朝ごはん”。
Written by

Hitomi

商社に勤めるワーキングマザー。ライザップ通いの夫、息子(4歳)、娘(0歳)の4人家族。第2子の出産後に戻らない体重に悩みダイエットを開始。糖質制限食とトレーニングによって7kgのダイエットに成功。以降、朝食は低糖質食を続けている。
2017年に「日本料理教室いただきます二つ星講座」を修了。現在は和食のみならず、エスニック料理、お肉の低温調理、お菓子・パン作りなど幅広く料理を楽しみながら自身のInstagramで発信中。
Instagram:@hitomi_foodie

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