おはようございます。「低糖質朝ごはん」をテーマにブログをお届けしているHitomiです。
私はカフェラテが好きで、多いときは1日に2〜3杯程度飲みます。糖質制限ダイエットを始めてからは少しでもダイエット効果を高めるために、牛乳のカフェラテではなく、豆乳ラテやアーモンドラテを飲むようになりました。
そう、「豆乳」「アーモンドミルク」は牛乳と比べて低カロリー・低糖質で、女性には嬉しい美容・アンチエイジング効果も期待できます。そこで今回は、私が愛飲している2つのミルクについてご紹介します。
(スーパーやコンビニで簡単に手に入る豆乳とアーモンドミルク)
アンチエイジング効果も期待できる「豆乳」
豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁から、おからを除いた乳状の液体。
血液中の余分な脂質を流してくれるサポニンという栄養素が含まれていて、肥満抑制効果が期待できると言われています。また、女性ホルモンと働きが似ている「大豆イソフラボン」が豊富に含まれていて、若々しい肌をキープする効果も。
100mlあたりのカロリーは、牛乳は67kcal、そして豆乳(無調整)は46kcalとヘルシー。また、100mlあたりの糖質量は、牛乳が4.7g、豆乳(無調整)が1.6gと、豆乳のほうが低糖質になっています。
砂糖、塩などを加えて味を調えた「調整豆乳」もありますが、ダイエット効果を高めるなら無調整豆乳がおすすめ!
無調整豆乳は大豆の味をダイレクトに感じるためそのままだと飲みにくいですが、コーヒーなどと合わせると飲みやすくなりますよ。
とにかく低カロリー!低糖質の「アーモンドミルク」
アーモンドミルクは、水に浸したアーモンドを粉砕し、ろ過して作られた植物性の乳飲料。ヴィーガン思想や乳糖不耐症の人でも飲める乳飲料として注目されています。
抗酸化物質のビタミンEが含まれているので、アンチエイジング効果も期待できるそう。
ビタミンEに関しては、アーモンドミルク200mlを飲むことで1日の必要量が摂れると言われるほど豊富に含まれていますよ。
特に嬉しいのが、そのカロリー。100mlあたりのカロリーは、牛乳が67kcalなのに比べ、アーモンドミルクは19kcal!
また、100mlあたりの糖質量は0.5gと、とても低糖質な食品と言えます。
牛乳や豆乳よりもさらっとした飲み心地で、アーモンドの香ばしさを感じる味が特徴。アーモンドミルクにも砂糖などで味付けした商品がありますが、ダイエット効果を期待するなら砂糖無添加のシンプルなものを。
牛乳・豆乳と比べても圧倒的に低カロリー・低糖質でダイエット効果が期待できます◎
***
牛乳にも、カルシウムが豊富に含まれバランスの良いタンパク質を含むなど良い点もあります。それぞれの特徴を知って毎日の食事に楽しく取り入れられると良いですね。
★私のInstagram( @hitomi_foodie )では家族に作る日々のごはんを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
☆この公式ブログは<毎週土曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに…!