おはようございます。産後-7kgダイエットに成功した経験から、「低糖質朝ごはん」をテーマにブログを書かせていただいているHitomiです。
わが家では、毎朝「卵」が食卓に出ます。短時間で調理できてたんぱく質をしっかり摂れる、朝のお助け食材とも言える卵。
オムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグ、色々な食べ方がありますが、油を使わずに作れて数日なら作り置きできる「ゆで卵」が一番手軽ではないでしょうか。もちろん低糖質朝ごはんにもぴったり◎
今日は、そんなゆで卵を半熟に仕上げる方法と、おいしくする3つの調味料をご紹介しますね。
「半熟卵」の作り方
私は7分茹での半熟卵がお気に入り。水から加熱して、沸騰から7分経ったらすぐに氷水につけて温度を急速で冷ましてから剥くようにすると、つるんと剥けて失敗が少ないです。
水から加熱すると殻が割れてしまう心配が少ないです
(氷水で急速に冷やすのが、剥きやすくするポイント)
半熟卵は殻付きの状態で3日程度は日持ちします。我が家では、3日分まとめて茹でて、殻付きのまま冷蔵庫に保管しています。
ただ、毎日食べているとちょっと飽きてくることも。そんな時は、調味料で「味変」するのがおすすめです。
低糖質朝ごはんに欠かせない!「ゆで卵」をおいしくする3つの調味料
【1】岩塩+スパイスがおいしい!「サラダエレガンス」
成城石井で見つけたミックス調味料。岩塩のほかにパプリカ・トマト粉末・チリパウダーなどがミックスされています。
野菜の旨味がしっかりと感じられてスパイシーさもあり、サラダをおいしく食べるための調味料ですが、卵とも合います。パラパラふりかけるだけなので、扱いも簡単!
(サラダにかけてももちろんおいしい「サラダエレガンス」)
(少し振りかけるだけでしっかり風味がつきます◎)
【2】相性バツグン◎「カレー粉+マヨネーズ」
マヨネーズは100gあたりの糖質量が2.1gと、実は低糖質な調味料なんです。
マヨネーズと卵だけでも美味しいのですが、そこにカレー粉をプラスすると好相性。カレー粉は少量で風味がついて、さらにマヨネーズやバターなどの油脂と合わせると旨みが増します。
(カレー粉+マヨネーズは好相性!)
【3】カルディの人気者♪「いぶりがっこのタルタルソース」
きっとカルディ好きの方はご存じだと思いますが、こちらはカルディの人気商品の一つ。秋田名物の「いぶりがっこ」が入ったタルタルソースです。
「揚げ物や野菜のディップとして」とパッケージに書かれていますが、卵と合わせてもとってもおいしいのです。『ゆで卵のために作られたんじゃないの?』と思うほどマッチするので、気になる方はぜひ試してみてください。
(大さじ1杯(16g)あたり炭水化物1.7gですが、乗せすぎなければ大丈夫!)
本日は茹で卵をおいしく食べるおすすめ調味料についてお伝えいたしました。
他にもおすすめの食べ方がありましたら、インスタのDMなどで私にもぜひ共有してください。
☆この公式ブログは<毎週土曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに…!