日本人にとって最も身近な中国野菜かもしれない、「チンゲン菜」。
クセのない風味とシャキシャキ食感、使いやすさでファンが多い野菜ですが、実は、ビタミンAやカルシウムをたっぷり含むんなど、栄養面でも優等生なんです♪
今日は、炒めもの、汁物、サラダなどアレンジ万能な「チンゲン菜」朝ごはんレシピを紹介します♪
意外な組み合わせ!?「チンゲン菜のバター味噌汁」
チンゲン菜ともやしを使った味噌汁に、なんとバターをプラスした、コク旨味噌汁アレンジ!
バターと味噌の風味がしっかりしているので、わずかに感じるチンゲン菜の苦みがニガテなお子様でも食べられるかも☆
バターはコクがあるので、もやしやチンゲン菜など、あっさりした野菜の汁物が物足りなく感じるときのプラスワンにベンリですよ♪
(チンゲン菜ともやしのバター入り味噌汁by:やまがたんさん)
簡単スピードメニュー!「青梗菜の塩じゃこ炒め」
忙しい時でもササっと作れる、チンゲン菜とじゃこのごま油+塩炒め。
チンゲン菜の芯まで余すことなく使えば、ボリュームたっぷり&コスパも◎
チンゲン菜は炒めすぎると水分が出てしんなりするので、しゃきっとした食感が残るぐらいにささっと炒めて!
(「胡麻油香る*青梗菜の塩じゃこ炒め」by:かんざきあつこ(a-ko)さん)
これ一杯で満足!「わんたんの皮だけスープ」
具を包まないワンタンの皮と溶き卵、チンゲン菜で作る、あっさりしつつもボリューム感のあるスープ。
中国野菜のチンゲン菜は、こんな中華風スープとはもちろん相性バツグン!栄養価がアップするだけでなく、色のアクセントにも◎
わんたんの皮は、鍋にくっつかないように全体に散らして入れるのがポイントだそう♪
(わんたんの皮だけスープby:ぴくるすさん)
中華だけでなく、和風、洋風アレンジにも便利な、栄養豊富なチンゲン菜。
時短で火が通るので、忙しい朝にも便利ですよ!ほうれん草や小松菜の代わりに、普段の朝ごはんにぜひ活用してみてください♪