中華料理の定番野菜の1つが「青梗菜」。クセのない味わいで何にでも合わせやすい青梗菜は、小松菜やほうれん草の代わりとしても活躍しますよね。
火の通りが早いので、忙しい朝のお弁当づくりにもぴったり!
今回は、料理研究家 かめ代。さんのレシピの中から、青梗菜を使った時短お弁当レシピを3つご紹介します。
炒めてのせるだけ!「ツナと青梗菜のご飯」
青梗菜とツナを炒めた生ふりかけを、ご飯にたっぷりふりかけていただく「ツナと青梗菜のご飯」です。
シンプルな材料でも、ごま油とマヨネーズを使うから、コクと風味がしっかり!
青梗菜は水分が飛ぶまでしっかり・こんがり炒めるのがコツ♪
(だし要らず!簡単「鶏とキムチの卵スープ」「ツナと青梗菜のご飯」2品弁当)
メインおかずの旨味を活用!「青梗菜炒め」
お肉を焼いた後の油や調味料をそのまま使用!メインおかずを作ったフライパンでさっと作れる「青梗菜炒め」です。
ご飯の上にのせる場合は、海苔を敷くのがポイント。ご飯に汁気がしみすぎず、詰めやすく食べやすいですよ♪
仕上げにごまをたっぷりまぶすと、風味がぐんとアップします!
(自炊初めてさんも簡単!「ポークステーキ生姜焼きだれ」「青梗菜炒め」2品弁当)
フライパンで簡単!「青梗菜の巣ごもり卵」
時短で作れて、ボリュームしっかり!忙しい日のお弁当おかずにちょうどいい「青梗菜の巣ごもり卵」です。
ご飯にのせるときは、お箸ではなくヘラを使えば、くずれずきれいに仕上がります。
※お弁当は傷みやすいので、黄身にしっかり火を通してくださいね
(フライパン1つだけ!「青梗菜の巣ごもり卵」「豚ひき肉のおかか味噌」2品弁当)
火が通りやすく調理しやすい青梗菜は、お弁当の彩りアップにも活躍しますよ。
小松菜やほうれん草の代わりに、ぜひお試しください。