おはようございます♬
なんだか不穏なタイトルで始まる
シアトルの朝時間ですが(笑)
今日は義母から来た私宛のメールが
「宛先間違いのメール」で
実は私の英語が下手なことをネタにしたやつ!
という事件をモチーフ(笑)に
新しく覚えたフレーズを
みなさまにご紹介させていただければと思います。
まず、英語で『夫の母・義母・姑』は
『mother-in-law』と言います。
分解すると
mother=母
in law=姻戚
これは比較的簡単に意味がわかりますよね。
in law問題は日本も外国もあまり変わりがないのか
日本独特なのか、かくいう私の義母は1/4日本人なので
もしかしてその素質があるのかないのか
※アメリカ映画に『ウエディング宣言(Monster in Law)』という
J・Lo主演の嫁姑映画がありますのでご参考までに※
かくして、今回の事件は起こるわけです。
内容はあまりにもバカバカしいので割愛しつつ
きっと友達に送ろうと思ったメールが
間違えて朝一番、寝起きの私に届いてしまった。
私は私で自分なりに一生懸命
メールの意味を考えてはみるけれど
これはどう考えても私宛ではないはず。
そんなわけで私の英語師匠 義妹に確認メール。
「これってどういう意味と思う?」
すると5秒後、(義妹から)怒りの返信
『10分待ってて』
義妹の伝家の宝刀。
これが出るときは彼女が本気で怒った証拠。
なるほど、やっぱり間違いメールだったわけか。
と、変なところで納得しつつ待っていると
『ごめんね。ちゃんと言っておいたから!』
って短い返信と、義母と義妹の
メールの会話履歴のキャプチャが1枚。
そこには義母が
Oh no I sent it to you? But I sent her another text.
=あれ?あなた(義妹)に送っちゃった?
でも、ほかのメールも送ったのよ。
To play it off.
=(宛先間違いを)ごまかすために。
と、書いており
その後はみっちりと義妹に叱られておりました。
ありがとう妹よ。(義)姉ちゃん
もっと英語頑張るよ!!!
辞書によるとplay it offは
(失態などについて)取り繕う・ごまかす
(喜怒哀楽などを)隠して平静を装う
(自分の犯した悪事などについて)とぼける
という意味。
お義母さん!全然ごまかせてないですから!“(-“”-)”
そんなわけで、今朝は旦那さんに罰として(笑)
パンケーキを死ぬほど焼いてもらいました♡
これだけあれば食べてる間に忘れるに違いない。
そして今日はいい日にしよう。
あと、こういうことが起こったときに
スマートに返せる英語力を身に着けよう。
そんなことを思ったいつもより寒い2月。
みなさま、どうぞSweetな1日をお過ごしください♡