トマトに含まれるβ-カロテンやリコピンは健康維持や美肌づくりを助ける働きが期待できます。β-カロテンやリコピンは加熱したり、油と組み合わせることで吸収力がUPするそう。
今回は、市販のトマトジュースでぱぱっと作れる、ヘルシーな朝ごはんレシピをご紹介します!
レンジで10分♪「お豆を食べるミネストローネ」
ミックスビーンズやトマトジュースを使って、楽ちんワンボウル調理♪
調理の手間や洗い物が減って、忙しい朝にも作れる主役級のレシピです。
(レンジで10分、お豆を食べるミネストローネ。 by:タラゴン(奥津純子)さん)
3ステップで簡単!「トマト味噌汁」
冷製でも、温めてもおいしく食べられるこちらの洋風お味噌汁。
素麺やパスタのソースとしても使えますよ♪
冷え込む秋の朝には、温かい味噌汁で身体を内側から温めるのがおすすめ。
(トマトジュースで温冷どちらもトマト味噌汁 by:chefたま(永井めぐ)さん)
たった10分で!簡単絶品「トマトチーズリゾット」
フライパン1つで作れて、かかる時間もたったの10分!
冷ごはんをそのまま使えるのも嬉しいポイントですよね。
とろけるチーズは大胆にいれて、贅沢なコクを味わって♪
(10分でできる絶品朝ごはん!冷やご飯で簡単「トマトチーズリゾット」 by:ののママさん)
混ぜるだけでおいしい「飲むトマトヨーグルト」
秋になっても気になるUV対策は、塗る日焼け止めだけではなく身体の内側からも予防しておきたいところ。
トマトジュースは基本的に加熱処理済なので、そのまままぜるだけでもβ-カロテンやリコピンの吸収率は十分高いのだとか!
はちみつを混ぜるとグッと飲みやすくなりますよ♪
(朝のUV対策に♪混ぜるだけでおいしい「飲むトマトヨーグルト」 by:タラゴン(奥津純子)さん)
いつも通り焼くだけ!「トマトジュースの出汁巻き」
トマトジュースが少しだけ残ってしまったときにおすすめなのが、こちら。
いつものだし巻き卵に、トマトジュースを加えることで風味豊かに仕上がります。
少量でも味と香りが変化して気分転換になりそう♪
(簡単アレンジ卵☆トマトジュースの出汁巻き by:kaana57さん)
…いかがでしたか?
高い栄養効果が期待できる、時短で便利な「トマトジュース」レシピ、ぜひお試しくださいね!