梅雨の時期、太陽が厚い雲に覆われる日が増えても紫外線は60〜80%が通過しています。6月の紫外線量は真夏とほぼ同じなので要注意!紫外線による日焼けやシミ、シワ予防にはβカロテンが効果的ですが、実は完熟トマトの赤い色素“リコピン”はなんとβカロテンの2倍以上の抗酸化力で紫外線によるコラーゲンの損傷を防いで美肌をサポートしてくれるのです!夏本番に向けて手を抜けない紫外線対策。日焼け止めにプラスして、日焼けによるダメージを防ぐリコピンのパワーを借りて美肌をキープしてくださいね♪ 今回はそんな「完熟トマト」がたっぷり摂れる朝食レシピをご紹介します。
生トマトだけでごちそうオムレツに変身!
ざく切りにしたトマトと卵液をフライパンで両面焼くだけ!加熱したトマトは甘味も旨味もアップしてコクのあるソースのような味わいです。ヨーグルトソースと合わせると酸味が引き立ち後味も爽やかです。
(トマト1個で簡単にスパニッシュオムレツ風 by:槙かおるさん)
食卓を涼やかに彩るトマトサラダ
お皿の上には真っ赤なトマトと少しの刻み玉ねぎだけ!はちみつが決め手の甘酸っぱいハニードレッシングがシンプルなトマトをワンランクアップさせる美味しさの秘密。完食必至のサラダです。
(トマトのシンプルサラダ by:いとしのイギリスさん)
丸ごとトマトのジューシースープ
くりぬいたトマトにチーズを入れてそのままスープに!トマトの旨味がスープに溶け込んでとっても美味。トマトとチーズを食べてからスープを飲むもよし、トマトを潰してスープと一緒に飲むもよし。食べ方もお好み次第です。
(アツアツ〜トマトチーズスープ by:月草さん)
トマトカップでさらに濃厚&トロリ感アップ
定番ラタトゥイユもそのままでなく、くりぬいたトマトに詰めてからさらにオーブンで焼いています。野菜の旨味とトマトのコクがギュッと詰まった濃厚な一皿。付け合わせにサラダやマッシュポテトを添えたらごちそう感もアップです。
(まるごとトマトのラタトゥイユ by:nickyさん)
おろし玉ねぎが感激味のソースに!
そのままでは辛味の強い生玉ねぎをレンジで加熱することで甘味がアップ。めんつゆが効いた和風味とのコンビネーションも最高なおろしだれの完成です。大葉をのせればさらにさっぱり感アップ!トマトがもりもり食べられます。
(すりおろし玉ねぎとトマトのサラダ by:MAAYAさん)
冷凍保存にオススメ!トマトソース
お肉、お魚、野菜、トースト、卵など何でも使えるトマトソースはたくさん作って保存しておくのがオススメ!使いたい時に使いたいだけ解凍して忙しい朝の時短に役立つこと間違いなし!料理のバリエーションも広がります。
(「万能!トマトソース」冷凍保存も可能です♪ by ATSUKO KANZAKI(a-ko)さん)