先日、8ヶ月間お世話になった、シェアオフィスのWeWorkで抹茶イベントを行いました。
お家で抹茶を点てる方法を説明して、あとは抹茶を楽しむという、フェアウェル抹茶パーティだったのですが、意外な驚きが二つありました。
一つは自分で点てたがる人が多かったこと!(そしてほとんどが男性)
もう一つはセドナで手に入れた、2つのお茶碗が大人気だったこと!
セドナのお茶碗 その1
茶道だけではなく日本文化では「見立て」を好みます。
茶道の場合では、本来茶道具として作られていないものを茶道具として使うことを「見立て」と言います。
このセドナのお茶碗ももちろん茶道の茶碗として作られたものではなく、特に目的を定めない、ボウル状のアート作品として売られていたものです。
できればセドナの土でできた、ローカルアーティストの作品がほしいなと思っていたところに出会ってしまったもの!
パワースポットの匂いがするのか大人気だった、このお茶碗セット。これからも大切にしたいと思います。
セドナのお茶碗 その2