顔・手・髪がしっとりうるおう♪この冬取り入れたい「保湿ケア」5選

 

気温や湿度が下がるにつれ、空気もカラダも乾燥しやすくなるもの。

お肌にうるおいがないと肌荒れしやすくなるだけでなく、メイクののりが悪くなったり老け見えしてしまうことも。

顔だけでなく、カサカサの手やパサついた髪も、なるべくならば冬中ずっと無縁で過ごしたいですよね。

そこで今日は、顔、手、そして髪をしっかり潤す、乾燥に負けない「保湿ケア」を5つご紹介します。

そして!記事の最後には、特に気になった保湿ケアをコメントするだけで抽選で10名様にうれしいプレゼントが当たるキャンペーン情報も♪ぜひふるってご応募くださいね!

※プレゼントキャンペーンは終了しました(2018年12月12日 更新)

【保湿ケア1】化粧水前の「ブースター」

まずは、いつものスキンケアを「ちょっと変えるだけ」の保湿ワザから。

普段のスキンケアだけでは保湿力が足りないと感じる時は、オイルなど化粧水前の「ブースター」をスキンケアに取り入れると、保湿力がアップ!

さらに、Oゾーン→Uゾーン→Tゾーンの順で馴染ませると、潤い度に差が出るのだとか。

Oゾーンは顔の中で最も皮脂の少ない目回り、口の周り。Uゾーンは次に皮脂が少なめの頬から顎にかけて。Tゾーンは、皮脂の多い額から鼻にかけて。

顔の中で皮脂が少なく乾燥しがちなゾーンから潤いを与えてあげるのが、ポイントですよ。

(「“ちょっと変える”だけで叶う!もっと潤う「保湿の裏ワザ」3つ」 より)

【保湿ケア2】睡眠中の「マスク」

乾燥によりウイルスの活動が活発になる冬。夜寝ている間にも、乾燥はどんどん進んでしまうのだとか。

加湿器を使って空気の乾燥を抑えるのはもちろんですが、手軽にできて効果が高いのが、「マスク」を着用して眠ること!

マスクをしていると喉の乾燥を防いでくれるだけでなく、大きめのサイズのものなら息の湿度でお肌がしっとりする効果も。

マスクをつける前に、ココナッツオイルや保湿クリームなどを塗っておけば、潤い効果が更にアップしますよ♪

(「ウィルスもカサカサお肌もシャットアウト!寝る前3つの乾燥対策」 より)

【保湿ケア3】「化粧水スプレー」+ハンドクリーム

ハンドケア

乾燥や刺激で皮膚のバリア機能が低下し、ダメージを受けやすい状態になるのが手荒れ。

乾燥による手荒れを防ぐには、手を洗う時、殺菌力の強すぎるせっけんや除菌剤は避けぬるま湯で洗うのがベスト。肌の内側の水分を奪わないよう、しっかり拭き取るのが大切です。

手を洗った後の保湿ケアといえばハンドクリームが定番ですが、もうひとつオススメの方法が。それは、「化粧水スプレー」とハンドクリームをセットで持ち歩くこと。

手持ちの化粧水と精製水(またはミネラルウォーター)を1:1の割合で薄めたものを、小さなスプレーボトルに入れて持ち歩き、1日に何度も手の甲にスプレーし、ハンドクリームで保湿すると…手のひらの小じわが目立たず、ふっくらつやつやの手元に!

化粧水はプチプラのものでもOK。小さなスプレーボトルは100均ショップでも手に入りますよ。ハンドクリームをいきなりつけるよりもスムーズになじむ「化粧水スプレー」とハンドクリームの合わせ技、ぜひ試してみてくださいね。

(「実は顔より歳が出る!?見た目で差がつく「手年齢-5歳」のハンドケア」 より)

【保湿ケア4】「ハンドクリーム」でヘアケア

乾燥でパサつく髪をケアする方法には、ブラッシングを念入りにしたり、シャンプーやトリートメントを高保湿タイプにチェンジしたり、いろいろなものがありますが、特に「朝はしっとりしていても、外出先で気がつけばパサパサに…」というお悩みには、「ハンドクリーム」を使ったヘアケアがオススメ!

特に寒い時期はハンドクリームを化粧ポーチに入れて持ち歩いたり、会社のデスクに置いている、という方が多いのでは?

毛先のパサつきを感じた時は、ヘアオイルがなくても大丈夫。ハンドクリームを少し手にとり、毛先になじませましょう。

手にハンドクリームをつけた時、手に残ったクリームを髪になじませるのでもOK。ハンドクリームの保湿成分は、お肌だけでなく髪の保湿にも効果があるんですよ♪

ただし、ハンドクリームは髪には使えても、お顔には向かないタイプもあるので気をつけてくださいね。

(「ハンドクリームが髪に効く!?秋冬に「美髪」を保つ4つのポイント」より)

【保湿ケア5】オイルの「ミルフィーユ塗り」

化粧水や乳液、保湿クリームやオイル、シートマスクなど、様々な保湿アイテムがありますが、大切なのは適切な使い方をすること!

例えば、シートマスクはただ長時間のせればいいというものではありません。シートマスクを長くのせすぎると、シートの水分が肌の内側の水分を奪ってしまいます。

化粧水も同様で、水分が馴染んだら乾ききる前に乳液やクリームで「ふたをする」ことが大切です。

そして、乾燥が気になる季節に活躍してくれる「オイル」は、夜の洗顔後に一度、そしてスキンケアの最後にも使う「ミルフィーユ塗り」がおすすめ!

まず、ブースターとして洗顔後すぐにオイルを塗り、その後で化粧水、美容液、乳液、クリームなどを塗り、最後にまたオイルを重ねることで、翌朝目覚めたときもしっとりつや肌の自分に出会えますよ♪

(「プチプラ化粧品でOK!1日中ぷるぷる肌をキープする保湿テク4つ 」より)

ご紹介した5つの「保湿ケア」、いかがでしたか?

顔だけでなく、手も、髪も。毎日のしっとり保湿ケアで乾燥に負けない、いきいきしたうるおい美人を目指しましょう♪

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※本キャンペーンは終了しました(2018年12月12日 更新)

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