“ちょっと変える”だけで叶う!もっと潤う「保湿の裏ワザ」3つ

 

おはようございます!キレイナビ代表・美容家の飯塚美香です。

一気に冷え込みがすすみ、肌の乾燥が気になる季節になりました。冬の厳しい乾燥に備えるためきも、この季節のスキンケアでは保湿をしっかり行うことが大切です。今回は、いつものスキンケアをちょっとだけ工夫!もっと潤う保湿の裏技をご紹介します。

洗顔後「最初にオイル(馬油)」を!

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洗顔後には、まず化粧水を使う方が多いと思います。もっと潤うためにはどうするか!?それは、化粧水の前にブースターとしてオイルを肌になじませること!それも、人間の皮脂と構造が似ている「馬油」がおすすめです。

馬油は昔から火傷の治療など民間薬として利用されてきた、歴史のあるオイル。その馬油を300%精製して純度の高いサラサラのオイルに仕上げたのが、KUMAMOTO潤馬化粧養油です。

こちらは、株式会社マイケアと私が熊本復興応援プロジェクトの商品として開発し、先月発売になりました。肌にスーッとなじみ、ベタベタしないのにしっとり潤いが続きます。その後に使う化粧水や美容液の浸透を高めて、もっと潤う肌を目指せます。

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与えるスキンケアは「O→U→T」の順番で

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スキンケア化粧品を肌になじませる時、もっと潤う順番があります。それは、O→U→Tの順番でなじませること。

Oゾーンは顔の中で最も皮脂が少ない目の周り、口の周り。Uゾーンは次に皮脂が少なめの頬から顎にかけて。Tゾーンはみなさんご存知だと思いますが、皮脂の多い額から鼻にかけて。顔の中で皮脂が少なく乾燥している部分から潤いを与えてあげるのです。

逆にクレンジングや洗顔など落とすケアでは、皮脂の多いTゾーンから。ちょっとしたことですが、この順番を守るだけでも潤い度に差が出ます!

「食べ物」でも保湿を意識

肌の潤いを左右するのはスキンケアだけではありません。毎日の食事でも保湿を意識するようにしましょう。ダイエットをしているからと、脂肪分を極端に控えると肌の潤いがなくなりカサカサになってしまいます。

肌のセラミドを生成する作用のあるオメガ3を意識的に摂ることがおすすめです。オメガ3を多く含む亜麻仁油、インカインチオイルを料理に使うとよいでしょう。また、オメガ3はサバやイワシなどの青魚にも含まれています。

他には、オクラや納豆などのネバネバ食材も肌の保湿に効果が期待できます。栄養が偏ると肌トラブルの原因となりすので、バランスのよい食事を心がけることも大切です。

乾燥の本番はこれからやってくる冬。シワやシミ、たるみなどの多くの肌トラブルの原因は乾燥です。今から保湿に力を入れて、乾燥知らずの健康的な素肌を保ちましょう。

 

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美容家 飯塚美香

有限会社アイアール代表取締役。美容コミュニティサイト「キレイナビ」を運営する他、長年のインターネットと美容の知識を生かし美容ライターとしても活躍。ポータルサイトでの美容コラム執筆、美容関連サイトの監修やライター講師などを担当する。日本ダイエット健康協会認定インストラクター等の資格を生かし、外側だけでなく体の中からの健康的な美しさを追求する。ダイエットの講師を務める他、全国各地で美容イベントを開催。

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