今日の「まっこリ～ナのカフェボンボン」の本棚は、もっと気楽に生きるための本。
小さな悩みでクヨクヨしてしまうとき、ストレスで押しつぶされそうなとき。幸せに生きるハッピー術のヒントが見つかる本を選びました。読めば気が楽になる２冊をぜひどうぞ。
地図なしの人生を楽しむ。
嫌いなことは先延ばし、計画は立てない、空気も読まない！ なのにいつも結果オーライ。実際、何か困ったことが起きても決してあわてず、最後はなんとかしてしまう。そんなイタリア人独特の仕事の流儀やライフスタイルを紹介します。
イタリア人の哲学は、人生の「寄り道」を大切にすること。豊かでスリリングな生き方に魅せられます。先日、文庫本になって登場しました。この機会にぜひ。
『最後はなぜかうまくいくイタリア人』
著者：宮嶋勲
出版社：日本経済新聞出版社
毎日を「気づき」で満たす。
脳科学者の茂木健一郎さんが、幸せになるためのヒントを伝授する本。自分自身の個性に気づく。身近にある幸せに気づく。毎日をいくつもの「気づき」で満たしていくことが幸せにつながっていく。
脳は楽観的なくらいがちょうどいいこと、空気を読みすぎないのも肝心とアドバイス。「気づき」を増やすためには、旅をしたり初対面の人と会ったりするのがオススメ。サプライズ好きな脳をドキドキさせて！
『幸せとは、気づくことである』
著者：茂木健一郎
出版社：プレジデント社
くわしくはこちらの記事をどうぞ。
＊『最後はなぜかうまくいくイタリア人』
＊『幸せとは、気づくことである』
Love, まっこリ〜ナ
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