11月13日:今日は「消費者がつくったシャンプー記念日」
サラサラでツヤがある髪の毛は女性の憧れですよね。きちんと生活を送っているな〜と感じられて、男性からの好感度もアップしそうですよね♪
しかし、カラーリングやパーマをかけたり、年齢を重ねるにつれての体質の変化によって、なかなかキレイな髪の毛がキープしにくくなってきた…!と感じる方も多いのではないでしょうか?
今日は、キレイな髪の毛を保つ方法を調べてみました!
内側から美髪を作る!積極的に摂りたい栄養素3つ
キレイな髪の毛を保つために、一生懸命トリートメントやヘッドスパなど、外側からケアしている方も多いと思います。外側からのケアで手触りなど、もちろんよくなりますが、それら以外の方法でぜひ試してほしいのが、「食生活」の改善なんです。
特に気をつけて摂りたい栄養素はこちらの3つ!
肉・魚・卵などの「たんぱく質」
髪の毛にはワカメなどの海藻類がイイ!といわれていますが、髪の毛のほとんどは「ケラチン」というたんぱく質からできているそうなんです!
ハリのある髪の毛にするためにも、毎日の食生活で欠かさず食べていきたいもの。たんぱく質が不足すると、髪の毛以外にも、肌や爪にも影響をするのでしっかり食べることを意識したいですよね。
牡蠣・ホタテ・ゴマなどの「亜鉛」
新しい髪の毛をつくるため、新陳代謝に必要な栄養素が「亜鉛」といわれています。
亜鉛を豊富に含んでいる食材が貝類だそうで、髪の毛の生えるスピードが早くなったり、抜け毛予防にも役立つんだとか!
中でも「亜鉛」を豊富に含んでいる食材が、牡蠣!「海のミルク」といわれている牡蠣は、今の季節にもぴったりですよね♪旬を味わいながら、髪の毛にしっかり栄養を与えてみては?
ワカメ・メカブなどの「ミネラル」
髪の毛をキレイにしてくれる海藻類も欠かせません。血行をよくして新陳代謝を活発にしてくれる役割があるそうですよ!
いかがでしょうか?自分が食べたもので、髪の毛が作られる…と思うと、なんだかちゃんと考えてご飯選びをしたくなりますよね…!
いつまでもキレイな髪の毛を目指して、今日から意識してみませんか?
「消費者がつくったシャンプー記念日」とは?
自分たちの髪の悩みから「消費者にしかできない商品づくり」に取り組み、シャンプーを開発、さらに1000を超える試作を重ねて改良し、その商品が多くの消費者に愛されている熊本市に本社を置く株式会社ネイチャー生活倶楽部が制定。日付は11と13を「いいかみ(髪)」と読む語呂合わせから。
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