11月1日:今日は「紅茶の日」
11月に入りました!今年もあっという間に残り2か月…。心機一転、今月も張り切っていきましょう♪
さて、日を追うごとに寒さが増し、朝も日中も、コーヒーや紅茶、ほうじ茶や日本茶など「温かい飲み物」を手にすることが増えてきたのではないでしょうか?
お茶やコーヒーといえばちょっと気になるのが、「摂りすぎると良くない」と言われる「カフェイン」。最近はこのカフェインを含まない「ノンカフェイン」飲料がどんどん増えているようですよ。
今日は、そんな「ノンカフェイン」飲料の効果について調べてみました。
うまく付き合いたい!「ノンカフェイン」の効果とは
「カフェインの摂りすぎは良くない」と、よく耳にはするけれど、実際は何にどう良くないか知らないという方も多いのではないでしょうか?
カフェインを含むコーヒーや紅茶は、朝の目覚めや食事の後、一息入れたい休憩やお茶の時間に飲むことが多いと思いますが、カフェインを摂りすぎることで
- 目が冴えて「眠り」が浅くなる
- 「胃」が荒れる
- 「鉄分」の吸収を妨げる
などといった不調が起きてしまうといわれていますよ。
運転中の眠気を覚ますためや、どうしても夜まで仕事をしないといけない!という場合には活躍してくれるカフェインですが、不調につながることもあると聞くと心配。でも、ジュースは糖分が多いし水では味気ないし、やっぱりコーヒーやお茶はやっぱり飲みたい…
そんな時に頼りたいのが「ノンカフェイン飲料」。おなじみコーヒーチェーンやコンビニでも「ノンカフェイン」のものが増えてきて、気軽に飲めるようになっています。
ノンカフェインにすることで、「眠りの質が上がった」「お腹の調子がよくなった」「イライラしなくなった」なんて声もあるそうですよ!
胃の不調や不眠など、上記の不調を感じる方は、一度飲み物を「ノンカフェイン」に変えてみるのもいいかもしれませんね♪
ちなみに、コーヒーや紅茶以外でも、カロリーを気にせず飲める「ノンカフェイン」飲料はたくさんあるんですよ!
「麦茶」「ルイボスティー」「カモミールティー」「黒豆茶」…などなど、お気に入りを探してみてはいかがでしょうか?
カフェインと上手く付き合って、元気な毎日を過ごしたいですよね♪
余談ですが11月1日の今日は、「今日は何の日?」のコラムを書かせていただいてから丸1年が経ちました!毎日読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます!
今日からも毎朝、皆さんに発見や元気を伝えられるようなコラムを書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします♪
「紅茶の日」とは?
1791年(寛政3年)のこの日、大黒屋光太夫がロシアのエカテリーナ2世から茶会に招かれ、日本人として初めて外国での正式な茶会で紅茶を飲んだとされることから日本紅茶協会が制定。
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