11月23日:今日は「不眠の日」
寒くなってきて、朝はだんだん布団から出るのが辛い…という方、多いのではないでしょうか?中には、手足が冷えてなかなか寝付けない、とお困りの方や、忙しくて、寝ても疲れが取れにくい…という方もいるかと思います。
「不眠の日」の今日は、少しでも翌朝の目覚めがすっきりと出来るように、毎日の習慣を振り返ってみませんか?
今日からぐっすり!?毎日の習慣にしたいこと3つ
【1】お風呂につかる
お風呂の効果は大きいですよね。じんわりと体を温めて、血行を良くすることで、リラックス効果が!注意したい点は「温度」です!熱いお湯だと、神経の興奮状態が続くそうで、なるべく38~39度が適温と言われています。
【2】カフェインの摂取を控える
コーヒー、紅茶、大好きな私にはなかな辛いですが…(笑)やはりカフェインの影響は大きいようです。一番気を付けたいのは、寝る前に飲むこと!カフェイン覚醒の作用は個人差はありますが、4~5時間続くようです。
コーヒーを飲んでも寝られる、という方でも、寝る4時間前を目安に、飲むのを控えてみませんか?その代わりにホットミルクや、ノンカフェインティーなどで夜時間を楽しんでみて下さい♪
【3】照明を暗くする
照明をつけたまま寝ていませんか?光の明るさによって、体は活動状態になるそうで、出来たら照明は、暗くするのがオススメです。同様に、スマートフォンやTVなどの光も活動状態にさせるので、注意が必要です。
…3つの習慣、いかがでしたか?毎日のことなので、出来る限り快適に過ごしていきたいですよね。今日ご紹介した以外にも、スッキリ目覚めるための快眠術として、寝る前に気を付けること、寝る前にやった方が良いことがたくさんありますよ。
自分が出来そうなことから取り入れてみてくださいね♪
【こちらもオススメ☆】朝スッキリ目覚めるための快眠術10のポイント~無印良品編~
この秋スタートした、無印良品を展開する良品計画さんとのスペシャル連載「心地よい朝を迎えるための部屋づくり・インテリア」 。
朝時間.jpでユーザー398人に眠りに関するアンケートを実施したところ、「睡眠に悩みを抱えている」人が73%もいることが発覚!そこで、スリープビューティーアドバイザーの内海裕子さんに、快眠のヒントをたっぷりうかがいました。無印良品のおすすめ寝具もあわせてご紹介します!
スッキリ目覚める快眠術10のポイント~無印良品編~ はこちら >>
「不眠の日」とは?
日本人の約53 %がなんらかの不眠症状を持っているといわれる。しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していないことから、睡眠改善薬などを手がけるエスエス製薬株式会社が制定。
不眠の改善について適切な情報発信を行う。日付は2 と3で「不眠」と読む語呂合わせから。また、不眠の症状は一年中起こるので毎月23日も「不眠の日」とした。
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