「朝がつらい」を解消!スッキリ起きるためのヒント3つ

 

朝スッキリ目覚めた女性

4月23日:今日は「不眠の日」

実は日本人の約53%がなんらかの不眠に症状に悩んでいるんだとか。スマホを見すぎない、リラックスをするなど、眠りにつく前の行動が、不眠解消へのヒントともいわれていますよね。

さて、新生活も本格化し、不眠だけではなく「朝起きられない~」と悩む方もいるのでは?今日は、朝スッキリと目覚められる私なりのコツをご紹介します。

寝る前が大切!朝スッキリ起きるためのヒント3つ

早く寝る

まずは寝る時間を見直しましょう!

「朝起きられない」という方に多いのが、圧倒的に睡眠時間が足りていない、というもの。

私自身「朝起きられない」と感じていた頃、就寝時間が夜の12時以降だったんですよね。よほどのショートスリーパーの方以外、7時間~8時間ほどは眠らないと朝スッキリ目覚めにくいと感じます…

自分が何時間眠れば、朝起きやすいのかを知ることが、スッキリ目覚めるヒントかと思います♪

そのため、まずは普段の睡眠時間をチェックして、少しずつ寝る時間を早めてみましょう!15分、30分からでいいので、布団に入る時間を調整してみてくださいね。

カーテンを開けておく

朝日を浴びると、体内時計が自然と整うといわれており、1日のスイッチが入るんだとか。

強制的に朝日を浴びられるように、遮光カーテンを普通のカーテンに変えたり、夜のうちにカーテンを開けておくのもおすすめです♪

まぶしい、と感じることでいつもより起きやすくなるのではないでしょうか?

カフェイン、ブルーライトは浴びすぎない

不眠の原因といわれている「カフェイン」や「ブルーライト」。眠りの導入を妨げてしまうので、就寝前は控えたいもの。

私もついクセでコーヒーを飲んだり、寝る直前までYouTubeを見たりしてしまいます…

最近では、ノンカフェインの飲み物にしたり、ブルーライトカットのメガネをかけるなどして対応しています。

少しの心がけで、朝もスッキリとと目覚められるのではないでしょうか?朝起きにくい…という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

「不眠の日」とは?

日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわれる。しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していないことから、睡眠改善薬などを手がけるエスエス製薬株式会社が制定。不眠の改善について適切な情報発信を行う。日付は2と3で「不眠」と読む語呂合わせから2月3日に。また、不眠の症状は一年中起こるので毎月23日も2と3で「不眠の日」とした。

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コラム「今日は何の日?」[2019年更新終了]

「今日は○○の日」にまつわるデイリーコラム♪
Written by

なっちゃん

映像制作会社の勤務を経て、ライターへ転身。グルメ、ライフスタイルにまつわる記事執筆が得意です。朝ごはんが大好きで、モーニング巡りをするのが趣味。

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