今日のカフェボンボンは、『なにかいいこと』。
自分の気持ちが上向きに変わるヒント集。以前、単行本をご紹介した作品が文庫になって登場です。『マーマーマガジン』編集長、詩人の服部みれいさんがつづります。
『なにかいいこと』
著者:服部みれい
出版社:PHP研究所
自由に生きるために“自分をほどく”ヒントは、日常のちょっとしたことに隠されている。それを見つけてあげるだけ。
ひとりの時もっと自分を自由にしてみる。全裸で過ごす、思いっきり踊る! お風呂で好きな曲をメドレーで歌う! あれはいい、これはダメとジャッジしない。疲れたら自分に「よしよし」、周りの人も甘やかしちゃう。
もっと教えてもらったり、教えたりしよう。身近な人に何かを教えてもらえたら、きっと楽しい。自分も教えることがあると嬉しい。
固まっていた身体と心の凝りが、スルスルとほどけていくイメージが浮かびます。
なにかいいことの「朝時間」は、直感を信じること。
ひらめきを感じたら、気軽に試してみましょう。
絞り立ての果実のように甘くみずみずしい一日を。
Love, まっこリ〜ナ