夏野菜の代表格「ピーマン」は、いま収穫の真っ盛り!真夏の強い日差しを浴びたピーマンは、ビタミンの宝庫です♪
たっぷり色づいた緑色のもとである色素には、血液中のコレステロールを体外に排出するのを助ける働きがあります。メラニン色素を分解し抑える働きのあるビタミンCやβカロテンも豊富に含まれているので、日焼け対策のためにも積極的に摂りたい食材です。
ピーマンのビタミンCは熱に強いので、加熱調理してもしっかりビタミン補給が可能!かさも減って苦味も和らぐので、たくさん食べやすいですよね♪
そこで今回は、旬の「ピーマン」をたっぷり消費できる使いきりレシピをご紹介します。お手頃価格で手に入り、冷めても美味しいピーマンは夏の作り置きにおすすめですよ!ぜひこの夏の常備菜に加えてくださいね♪
ご飯にぴったり!にんにく風味甘辛煮
にんにくの香りがきいた、ピーマンとしし唐の甘辛煮。炒め煮にすることでピーマンの苦味は和らぎ、にんにく+砂糖醤油の味がしっかり染みてご飯のおかわりが止まりません!
(ピーマンのにんにく風味甘辛煮by:luneさん)
夏の常備菜にぴったり!お漬物
シャキシャキ食感でみずみずしいピーマンをたっぷりと食べられるお漬物レシピ。きび砂糖とお酢、お醤油なのでシンプルで優しい味わいです。しっかり漬けこむことで苦味もなくなりとっても食べやすくなりますよ♪
(ピーマンのお漬物 by:ゆりりんさん)
ふわふわ食感♪はんぺん詰め
タネをはんぺんで作っているので、肉詰めよりもヘルシーで時短♪トースターやフライパンで焼き色がついたら完成です。冷めても柔らかいので、お弁当のおかずにもおすすめ!チーズをのせるとボリューム感がアップします◎
(ピーマンのはんぺん詰めby:ひょ子さん)
栄養満点!にんにく醤油風味のツナ缶炒め
ビタミンたっぷりのかぼちゃとピーマンを、ツナ缶と一緒にパパっと炒めるだけ。ツナ缶に味がついているので、調味料には塩分を控えめにできて、むくみ予防にも◎です!
(かぼちゃとピーマンのツナ缶炒めby:薫さん)
ピーマンの煮浸し風おかか和え
レンジしたピーマンにお酒・醤油・鰹節・胡麻を混ぜるだけ!加熱することで調味料がしみやすくなります。おかかと胡麻の風味で苦味も和らぎ、パクパクお箸が止まりません!
(レンジで3分!ピーマンが主役の‟おかかピーマン“by:ATSUKO KANZAKI(a-ko)さん)
…いかがでしたか?
サラダにいれるだけ、炒めるだけなど、同じレシピばかりという方にこそ試して欲しい、バリエーション豊かなレシピばかり!夏の旬を、いろいろなおいしさで楽しんでみてくださいね☆