夏といえば!な食材の代表、「きゅうり」。
カロリーが低くてダイエット向き、火を使わず生でも食べられて、調理が簡単、さらに、水分が多く、夜寝ている間になくなった水分をとれるので、熱中症対策にもなる!…となれば、夏の朝ごはんにはぜひ取り入れたいですよね。
そこで今回は、冷蔵庫に常備したい、きゅうりの作り置きレシピを紹介します!色々な味付けが楽しめるので、レシピは選び放題!今年の夏は、きゅうりを上手に使って、おいしく乗り切りましょう♪
3分で「もう1品」♪ピリ辛マヨ風味の和えもの
ポイントは、塩をふったきゅうりの水気をしっかり切ることだけ!あとは、材料を混ぜるだけで、お手軽に「あと1品」が完成します♪忙しい夏の朝に、ぴったりですよね。
マヨネーズでこってり食べごたえがありながら、しょうがと豆板醤がを混ぜるのでピリ辛さっぱりと、食欲のないときでも、どんどん食べられますよ。
(【豆板醤マヨネーズの簡単キュウリ和え】 by:kiki-rinさん)
ごはん派さんに♪カンタン「浅漬け」
塩昆布をつかえば、味付けがらくらく!前の晩にビニール袋に材料を入れておいておけば、次の朝には自然と味がなじんで食べごろの浅漬けができあがります。
夏らしくさっぱりした味の浅漬けは、飽きがこないので毎日の食卓で大活躍しそうですね♪
(とっても簡単!きゅうりの浅漬け by:ゆりりんさん)
節約にも使い切りにも◎1本のきゅうりが3つの味に大変身!
きゅうりを細切りにして3等分に分けたら、それぞれ材料と混ぜて、「和風おかずおかか醤油」、「ピリ甘辛豆板醤風味」、しその香りがおいしい「ゆかり味」の、まったく違う3つのおかずに大変身。どれもご飯とあうこと間違いなしです。
安いきゅうりのアレジバリエーションや、余ってしまったきゅうりの使い切りにも◎ですよ♪
(120秒完成 キュウリ1本で 三種盛り by:めんどくさがりな料理長さん)
包丁いらず!ご飯がすすむ「ピリ辛たたききゅうり」
ピリ辛しょうゆ味で、白ご飯がすすむ定番・たたききゅうり。麺棒などでたたいてから折って作るので、包丁いらずで洗い物が減る上、味がよく染み込んで一石二鳥♪
混ぜ合わせるのもジップロックなどを使って行えば、ボウルもいらないので洗い物なしでも作れて、保存も簡単です。
(ピリ辛たたききゅうり by:ゆりりんさん)
パンにもご飯にも合う♪鶏ハムと一緒に「ねぎ塩ラー油和え」
パンかご飯と、これさえあれば、それだけでりっぱな朝ごはん!鶏ハムときゅうりの和え物はボリュームも満足度も◎で、朝ごはんにもピッタリです。
分量も簡単なので多めに作り置きしておけば、お弁当におつまみに大活躍しそうですね♪
(鶏ハムときゅうりのねぎ塩ラー油あえ by:庭乃桃さん)
お弁当やおそうめんにも!しっかり味のピリ辛きゅうり
炒めて程よく水気を飛ばしたきゅうりに、しっかり目に加えたしょうゆと鰹節がなじんで、ジューシーな味わいに♪火が通っているので、お弁当にも安心です。
炒めることと味付けで青臭さがなくなるので、きゅうりがちょっと苦手という人にもオススメですよ。
(ご飯がススム♪ ピリ辛きゅうり by:Amaneさん)
…いかがでしたか。朝ごはんはもちろん、お弁当や、夜ご飯の一品、お酒のアテにもおいしい、きゅうりの作り置きレシピ。
お気に入りのきゅうりレシピを冷蔵庫に常備して、ヘルシーでおいしい夏を楽しんでくださいね♪