例年だと真夏のスタート!「大暑」に食べるといいものって?

 

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「大暑」は天ぷらを食べて、暑い夏をのりきろう♪

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今日は、二十四節気の12番目の季節「大暑」。今年はまだ梅雨明けしていない地域も多いですが、例年ですと、快晴が続いて気温もますます高くなる頃。

”大暑”という呼び方から、1番暑い頃をイメージしますが、実際には暑さのピークはこれから。そう、ここから本格的な夏のはじまりです。

この時期からは、高温注意報や熱中症警戒情報が出る日も増えてきますので、紫外線、熱中症、そして夏バテ対策をしっかりと!

動物園では白クマたちに氷をプレゼントしたり、さまざまな場所で「打ち水」のイベントが行われるようですので、そんなイベントに出かけて、涼むのもいいですね。夏の挨拶状といわれる”暑中見舞い”を出すのにも、ベストタイミング。

また、大暑には「天ぷらを食べるといい」と言われますが、これは「栄養豊富なてんぷらを食べて、暑い夏を乗り切ろう!」という意味があるそうですよ。

天ぷらは、土用の丑の日、8月29日の焼肉の日と並ぶ、夏バテ防止の三大食べ物。(ちなみに、毎月23日は「てんぷらの日」)

ほかにも、うなぎ、梅干し、うどんといった「う」のつく食べ物も、夏バテ予防になる言われているので、今日のランチは、”ざる天うどん”など、選んでみては?

今日だけではなく、暑さでカラダがツライ…と感じたら、「う」のつくものを食べて、パワーをつけるのもいいですね。こまめに水分補給をしたり、夏バテしないように気をつけて、暑さに負けず元気に過ごしましょう♪

地元でも行列!「もり家」の本生さぬきうどんセット

「う」のつく食べ物といえば”うどん”ですが、うどんと天ぷらは最高のコンビ!そこでオススメしたいのがコチラ。

本場、香川県で行列ができる名店『もり家』さんのうどん。コシのあるツルツル&モチモチ食感の麺と、大将がこだわりぬいた、いりこベースの上品なダシの味わいが最高!

百貨店に出店時は、私も利用させていただいていますが、毎回行列ができるほどの人気ぶり。手土産にも喜ばれる逸品です。この時期は、冷やし麺で本場のコシを楽しんでみて♪

「もり家」さんのうどん購入はコチラから>>

 

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Written by

小原由美子

シンプルに毎日を過ごしています。外国や日本の文化に触れているとき、美しい景色を見つけたときが、Happy!

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