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暑い夏！カンタンおいしい冷製パスタで、夏バテ予防♪
連日30度を超える暑さが続いていますが、胃もたれ、冷たいものの飲みすぎなどで、食欲が落ちたりしていないでしょうか？
夏は、基礎代謝が少なくてすむので、その分、体の中でエネルギーの消費が減って、食欲がなくなりがち。さらに、暑さで消化機能のはたらきが下がることも、食欲が低下する原因だといわれています。
でも、食欲がないから…と食べないでいると、さらに夏バテを促進してしまいますし、涼しくなってから、食べなかった時期の反動がおきやすくなるんですって！
そこで、この時期のメニューとしておすすめなのが、”パスタ”です。
パスタは、血糖値ががゆるやかに上がってエネルギーが長続きするため、マラソン選手が試合の前に食べる食事として知られていますが、食物繊維やカルシウム、鉄分、ビタミンB1を多く含み、栄養面でも注目されている炭水化物。
キュッと冷たい「冷製パスタ」にすれば、ひんやり＆さっぱり暑い日でもおいしく食べられますし、野菜たっぷりのサラダパスタや、トマトとツナ、ジャコ・納豆・青シソで和風テイストにしたりと、パスタさえ茹でてあれば、火を使わずにアレンジしやすいのも魅力！
夏バテには、ガッツリ系のスタミナ食…と思いがちですが、ビタミンやミネラルをバランスよくとることがポイントなので、旬の夏野菜にツナやハム、納豆などをプラスして、色どりを意識すると◎ですよ。彩りがキレイだと、食欲もアップしますよね。
味付けは和・洋・中どのテイストでもおいしいですし、好みのドレッシングをかけるという方法も。オリーブオイルに塩コショウといった、シンプルな味つけでもOK！ツナを使うときは、旨みと栄養がギュッと詰まっているオイルも使うのがオススメです。
実は、毎週日曜日は”パスタの日”。お盆の日曜日。今日のランチには、冷製パスタを楽しんでみてはいかがでしょうか？
明日までお盆休みという方も多いと思いますが、お休み明けも元気に過ごせるように、バランスのよい食事で、暑い時期をのりきりたいですね。
「デリ風」朝ごはんを作ろう！厳選レシピ5選
パスタもいいけど、見た目に華やかなデリ風ごはんも食欲をそそるものですよね。ワンプレートに盛り付ければ豪華に見えるうえ、後片付けもラクラク♪
オシャレな朝食を手軽に楽しめそうですね！
