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冷やしてもおいしい！簡単「ラタトゥイユ」のすすめ
ナスやズッキーニ、ピーマン、トマトなどの夏野菜がおいしいこの時期。スーパーの野菜コーナーに、色とりどりの野菜が鮮やかに並んでいますよね。
夏野菜は色の濃いものが多いですが、これらは太陽の恵みをいっぱいに吸収し、栄養価満点なのが特徴！
汗をかきやすいこの季節に、不足しがちなビタミンなどの栄養素を補給し、夏バテを予防したり、紫外線でダメージを受けたお肌を補修してくれます。
その野菜をたっぷり、おいしくいただけるのが、南仏料理で有名な、夏野菜を煮込んだ「ラタトゥイユ」。
ズッキーニやナス、パプリカなど、好みの夏野菜をオリーブオイルとニンニクで炒めたら、ホールトマトと好みのハーブ（タイム、ローズマリーなど）を加えて煮込み、塩こしょうで味を調えれば完成！
野菜のカットは大きめのざく切りでよいのでとっても楽ちんだし、お鍋もひとつでOK。20分ほどでカンタンに作ることができます。
出来立ての熱々もおいしいですが、ひんやり冷たくしていただくのも◎なのが、ラタトゥイユの魅力のひとつ。多めに作って作り置きしておくと、食欲のない朝や、忙しい時でもサッと食べることができて便利ですよ♪
朝なら、スライスしてカリッと焼いたバゲットにたっぷりのせたり、オムレツにたっぷりかけて、ソースのようにしていただくのがおすすめです。
時間のないランチや、疲れて帰った夕食には、茹でたパスタと絡めるだけで、時短で満足度の高い一品ができあがり！ほかにも茹でたじゃがいもにのせたり、レンジで蒸したクスクスに添えるのも◎
アレンジは無限大の、まさに夏はずっと冷蔵庫に入れておきたい作り置きメニューですね！
暑さで食欲が低下しがちな時期ですが、栄養価が高く、カラダが必要とする栄養がギュッと詰まっている旬野菜を食べて、元気に過ごしたいですね♪
夏の朝食に！作り置きたい「ラタトゥイユ」アレンジレシピ7選
キャベツ入り、パスタ入り、そしてハチミツ入り！？夏の朝においしい、ラタトゥイユのアレンジレシピをご紹介しますー♪
