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疲れたカラダには「夏野菜+お酢」が効く!
夏野菜といえば、トマトやパプリカ、ズッキーニ、キュウリなど。カラフルなこれらの野菜には、夏のカラダがよろこぶ栄養が、ギュッと詰まっています。
赤やグリーンの鮮やかなビタミンカラーは、カラダだけでなく、暑さでバテ気味のココロも、パッと明るく、元気にしてくれますよね。
そこで、夏の終わりを意味する「処暑」を過ぎたとはいえ、まだまだ暑さが続くこの時期。お疲れ気味のカラダを回復させるためにも、おいしい夏野菜を使ったカラフルなピクルスを作ってみませんか?
とっても簡単!夏野菜のピクルスの作り方
作り方は、とってもカンタン!
酢1カップ:水1カップ:砂糖1/2カップ:塩小さじ2の割合を混ぜて、一度沸かして砂糖を煮溶かしたら、熱いうちに、ビンや容器に好みの野菜と一緒に入れるだけ。
調味料の割合は、使う野菜によって酢を多めにした方がおいしくできることもありますし、すっぱさや甘みの好みもあると思いますので、2回めからはお好みで調整してください。なお、ピクルス液の量は、漬ける野菜の1/3くらいの量を用意すれば、瓶や容器に入れた時、しっかり浸りますよ。
ピクルス液には、ローリエなどのハーブや、ブラックペッパー、クローブなどのスパイスを入れて香りをつけたり、赤唐辛子やカレー粉を加えて味にアクセントをつけても◎ 山椒の実を加えた和風テイストは、ミョウガのピクルスにピッタリですよ。
さっぱりとしたピクルスは、サラダやサンドイッチ、肉料理の付けあわせにもピッタリ!こってりしたお料理に合わせると、酸味が消化を助けてくれるうえ、口の中もサッパリするので、冷蔵庫の常備菜として作っておくと、とっても便利です。
漬け汁は2~3回使えますし、オリーブオイルや好みのハーブを刻んで加え、ドレッシングとして使うと、無駄なく美味しく使い切ることができますよ。
疲労効果があることで知られているお酢は、ドロドロの血液をサラサラにする効果もあり、汗でカラダの水分が少なくなりがちなこの時期、積極的にとりたい調味料。
コクのある玄米酢、まろやかなリンゴ酢など、好きなお酢を使ってみるのもいいですね♪
これなら毎朝摂れる!体によくておいしい「お酢&ビネガー」5選
一口にお酢といっても、味や種類はさまざま。でも炭酸で割っておいしく飲めたり、ドレッシングに使うとサラダのおいしさを引きたててくれたり、カラダに良い成分が多い…といった、『決め手』になるものがあると選びやすいですよね。
そこで今日は、プラスαの”うれしい”がある、お酢をご紹介します♪