今日のカフェボンボンの本棚は、『カゴアミドリのかごの本』。
世界のかご、日本のかごを案内しながら、暮らしにかごを取り入れる楽しみを紹介した本。素材や手法によって個性や味わいが違うかごの世界に魅せられます。
『カゴアミドリのかごの本』
著者：伊藤征一郎、伊藤朝子
出版社：マイナビ
世界のさまざまな地域で、身近な植物から作り出されたかご。白樺のかご、パインのかご、ヤナギのかご、栗のかご……。天然素材のかごはひとつとして全く同じものはない。作り手たちに受け継がれた伝統と技術が編みこまれています。
野菜かごや焼きたてのパンを入れるブレッドバスケット、ボトルバスケットやトラベルバスケット、野の花摘みやキノコ採取用も。かごの使い道を考えるだけで夢がふくらみます。
私もかごを愛用しています。涼しげなかごがあると、部屋の雰囲気が柔らかくなりますね。
かごの「朝時間」は、森の恵みで編んだお弁当箱。
やまぶどうのかごにサンドイッチをつめて。
Love, まっこリ〜ナ
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