4月18日:今日は「ガーベラ記念日」
プレゼントとしても人気の高いガーベラ。なかでも赤いガーベラの花言葉は「神秘」「燃える神秘の愛」と、プロポーズや記念日にピッタリのようです。
このような花言葉は”色”ごとに意味がかわるようですが、プレゼントしたりお部屋に飾ることも多い、人気のガーベラの花言葉って…気になりませんか?
色でパワーを補充!
一輪挿しとしても花束としても、明るい印象で存在感のあるガーベラ。おもな色は赤・ピンク・オレンジ・黄色・白の5色ですが、それぞれの色には次のようなステキな花言葉が♪
赤いガーベラは、「燃える愛」が花言葉。告白やプロポーズにぴったり!ですが、前向きな気持ちにしてくれる効果もあるので、元気が欲しいときや一歩踏み出したいときに飾ってみるといいかも!?
ピンクのガーベラは、「熱愛」「童心に帰る」が花言葉。ピンクのイメージのように、”愛”がテーマのようです。大切な人への思いを温めたり、幼い頃を思いだして元気を与えてくれるため、心静かに思いを育みたいときに飾るといいようです。
ピンクは恋愛運アップのカラーなので、プレゼントすると女子力をアピールできるかも♡
オレンジのガーベラは、「冒険心」「我慢強さ」「神秘」が花言葉。オレンジは元気を与えてくれるカラーでもあるので、前向きにチャレンジしたいときや、心が疲れたときにもパワーをもらえそうですね。
オレンジのガーベラには、弱った胃腸のはたらきを助けたり、5月病にもいい効果があるそうですよ。
黄色のガーベラは、「究極美」「究極愛」「親しみやすさ」が花言葉。太陽のような輝きに、明るい気持ちになったり開放感を与えてくれる黄色のパワーは、落ち込んだときやリフレッシュしたいときにピッタリ!パッと明るい気分になれそうですね。
白いガーベラは、「希望」「律儀」が花言葉。純潔で、どんな色にも染まる白は、物事の始まりや希望にあふれた門出などにふさわしい色。ピンクと合わせると、お祝いやプレゼントにも喜ばれるようです。
また、花のチカラでココロとカラダの疲れを癒す「フラワーセラピー」では、赤のガーベラには低血圧・頭痛・めまい、ピンクのガーベラは素直になりたいときに、黄色ガーベラは、幸福感・爽快感、元気が欲しいとき、白のガーベラは、心のつながりを強くしたり、気の浄化、人間関係をよくしたいときに効果があるのだとか。
お花って見ているだけで幸せな気持ちになるものですが、種類や色からも、パワーを授かることができるのですね。
1週間のはじまりは、前向きになる赤や明るい気分になる黄色のガーベラをお部屋に飾り、パワーを補ってみるのもいいかもしれません♪
「ガーベラ記念日」とは?
日本で初めてガーベラの新品種が誕生したことと、「418(よいはな)ガーベラ」の語呂から、全国ガーベラ生産者 交流会福岡大会実行委員会により制定された。