【朝のひとこと英会話 vol.93】辛い経験をした友達に言いたい「わかるよ」のフレーズ

 

I've been there

 I’ve been there.

 わかるわ。(あなたが経験したことや話したことを私も知ってるわ)

【例文】

(A):I had bad days, I couldn’t eat etc…=最低の日々だったわ、ロクに食べることもできずetc…

(B):I’ve been there.=(私も同じような経験をしたからあなたの気持ちが)わかるわ。

ネイティブポイント

今回ご紹介する”have been ~“には、たくさんの用法があって今回全部をご紹介するのは難しいのですが、こんな素敵な言い方があるということをお伝えしたくて本日のネイティブポイントにこの表現を取り上げてみました。

誰かが話してくれた(主に)大変だった話に同意したいとき、さらにそこに慰めの気持ちもプラスされるときこちらでは”I’ve been there.“と言います。

これは直訳すれば「私はそこにいました」ですがこんな場合には

(私もあなたと同じような体験をしたからあなたの気持ちが)わかるわ」という意味になります。

ここでhave beenを使った表現をご紹介♪

How have you been?“=「元気だった?
I’ve been waiting for you.“=「あなたのことずっと待ってたんだから!
I’ve been done(tricked).“=「やられたー(一杯食わされた)

have been に続く動詞が〜現在進行形(ing)なのか過去形なのか、yetがつくのかalreadyがつくのかなど、学校での苦い思い出が頭の中をグルグルしてしまうことも多いこのフレーズ。

それはまたいつか一緒に勉強してください♪

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

毎朝ひとこと英会話レッスン

毎朝のひとこと英会話とネイティブポイント
Written by

はらだ ちほ

旅するように暮らす、暮らすように旅する。を胸に、たどり着いたアメリカ・ワシントン州シアトル。苦手だった科目=英語。文法ダメ、語彙力なし、発音悪すぎで、通訳なのにアメリカ人たちの頭の中を「???」にすることしばしば。日々の暮らしの中で出会った”学校で習わないのに使える!英語フレーズ”を勉強中です。

連載記事一覧

今日の朝の人気ランキング