今日のカフェボンボンの本棚は、料理研究家・土井善晴さんのレシピ本。
料理名ではなく素材から入るおかず作りを伝授。野菜のおかず、魚介のおかず、卵のおかずなど、少ない材料で手軽に作る「ふだんおかず」の決定版です。
『土井善晴さんちの「名もないおかず」の手帖』
著者:土井善晴
出版社:講談社
「名もないおかず」とは身近な材料で作る毎日のおかずのこと。旬のみずみずしい素材を使ったおかずはシンプルで飽きがこない。彩りも美しい。
青菜と豆腐の煮物、さつま芋と青ねぎの煮物、しいたけのバター焼き、油揚げの炊いたん、ちくわのいり煮など、食卓に季節を運ぶおかずの数々、昔ながらの日本の家庭料理が並びます。
名もないおかずの「朝時間」は、れんこんのガレット。パルメザンチーズをたっぷりのせて。
年末年始の疲れた胃腸を癒す献立もいろいろあります。心もからだもほくほくする「名もないおかず」を日々の食卓に。
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ラブ&ピースな一日を♥
Love, まっこリ〜ナ
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