潤い肌で-5歳!「化粧水」のシンプルケアでふっくらマシュマロ肌♪

 

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10月26日:今日は「きしめんの日」

茹で時間が短く、モチッとした食感とツルッとした喉ごしのきしめん。あっさり味のだし汁によくあう名古屋のこの特産品は、地元ではファストフードともいわれているようです。

ところで「モチモチやツルッ」という表現は、赤ちゃんのようなやわらかい肌をあらわす時にも使われますが、肌のうるおいは化粧水のつけかた1つでグッとあがり、赤ちゃん肌に近づくことができるのだそうです。それはとても簡単でリーズナブルなお手入れということなのですが…どんな方法なのでしょう?

 肌が手のひらに吸いつくまで化粧水を浸透させる

秋から冬にかけてとくに肌の乾燥が気になる季節ですが、みなさんはどんなお手入れをしていますか?肌が乾燥するといろんなケアをしがちですが、じつは化粧水の「つけ方」がうるおい肌へのポイントになるのだそうです。

その方法は、気がねなく使えるリーズナブルな化粧水を、朝晩の洗顔後にたっぷりつけるというもの。市販の150mlタイプの場合は2週間ほどで使いきるのが目安です。つけるときは「つけたら少し時間をおいてまたつける」を2~3回くり返し、手のひらに肌が吸いつくようになるのがサイン。 手の温度も化粧水を浸透させるポイントになるので、軽くおさえてながらゆっくり動かします。つぎにつけるまでの合間は、家事などの用事をしながら過ごすのがオススメ。この化粧水ケアをしっかりしたあと、肌の状態に合わせて美容液などを使います。

また涼しくなると水分補給が少なくなりですが、お水は肌にも必要なので、喉の渇きを感じるまえに飲むことが大切なんですって。とくに目覚めに飲むコップ1杯の水は魔法の水といわれるほど効果的なんだとか。寒い時期は、白湯もよさそうですね。

うるおいを実感するまで、少し時間はかかるかもしれませんが、お手入れを続けることで「肌コンディションがいい」と感じるのはそう遠い日のことでないかもしれません。低コストでシンプルなお手入れなら、続けていけるのでは!?

「きしめんの日」とは?

食欲の秋の10月と、きしめんはつるつる感が特徴であり「2(つ)6(る)」の語呂合せから、愛知県製麺工業協同組合が制定した。

 

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Written by

小原由美子

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