8月21日:今日は「パーフェクトの日」
挑戦したことが完ぺきにできたときって、嬉しいですよね。一方、完ぺきにできない時はガッカリしまうこともあります。ほどほどの合格点に満足できることが成功の鍵、ということがありますが、これは仕事や恋愛にも同じことがいえるようです。
そして、女性にとって大切なスキンケアのひとつである洗顔も”ほどほど”がいいようなのですが、ほどほどの洗顔ってどんな洗い方なのでしょう?
洗顔はTゾーンから、朝の洗顔はぬるま湯でOK!
顔を洗うとき、面積の広い頬の辺りから洗いはじめませんか?なにげなくやってしまいがちですが、実はこれはNG!なんですって。正解は、”皮脂の多いTゾーンや顎などから洗う”で、その理由は、頬よりもTゾーンの方が皮脂が多くて、しっかり洗う場所だから。もともと、肌には自然に浄化するチカラがあるので、汗やホコリはぬるま湯でおとせば充分なんだとか。皮脂が多いなどの理由で洗顔料をつかう場合は、しっかり泡立ててTゾーンからやさしく洗い、目元やUゾーンには泡をのせる程度にすると、洗いすぎを防げるそうです。 洗いすぎにより、失った保湿成分が回復するには数日かかることもあり、その間は肌がダメージを受けやすい状態になるそうなので、このポイントはぜひとり入れたいものです。
正しい洗い方をつづけることで、、肌トラブルが改善することもあるというくらい、大切なスキンケアである洗顔。ほどほどの洗顔で肌本来のバリア機能をいかして、健やかな肌をめざしていきたいですね
洗顔のコツは他にも!「毛穴」を広げる4つのNG
夏のお肌の悩みといえは、「毛穴」が目立つこと!ほどほどの洗顔は乾燥を防ぐので、この毛穴の広がりをおさえる効果もありそうですね。毛穴対策に効果的な洗顔のコツを、さらに詳しくご紹介します!洗顔以外のスキンケアの具体的なコツも、パーフェクトな肌づくりを目指すなら、必見ですよ♪
そのお手入れは、間違いかも!「毛穴」を広げる4つのNGはこちら>>
「パーフェクトの日」って?
1970年のこの日、プロボウラーの中山律子さんが、女子プロボウラー初のパーフェクトゲームを達成した。