10月11日:今日は「ウィンクの日」
目ヂカラというように強い印象を与える目元ですが、パソコンやモバイルを使うことの多い最近は、眼精疲労を気にしている人も多いのではないでしょうか。そんなとき、緑色の植物をみたり目のまわりのツボを押したりしますが、ウィンクをすることでも目の疲れがやわらぐようです。
ウィンクはむずかしい…という場合は、片手をそえる方法でも効果があるんですって!
ウィンクで疲れ目とまぶたのたるみを解消!
パソコンの画面をずっと見ていると、目がショボショボしてくることがありますよね。このような血行不良のサインには、ツボを押したり蒸しタオルであたためると気持ちいいものですが、ウィンクをすることも、目のまわりの筋肉をほぐすストレッチになって効果的なんですって。
このときのポイントは、開いている側の目を大きく開くようにすること。10回を1セットとして1日2回ほど行うと、まぶたのたるみにも効果的なんだとか。ウィンクができない場合は、両目を閉じてから片目を開けたり、閉じる方の目に指をそえてそっとおさえてもOK!
ところで、まばたきや眉を動かすことは無意識にできるのに、ウィンクはなぜできる人とできない人がいるのでしょう?その理由は、カラダは右側を左脳・左側を右脳が動かしていますが、顔の上半分だけは両方の脳が同時にはたらくため。
片方づつ動かすには意識したり練習しないとできないのだそうです。じつはウィンクって、脳からのとくべつな指令による動きだったのですね。
今日の「ウィンクの日」は、朝起きたときに相手の名前の文字数をウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わるというジンクスがあるんですって。思いを伝えたい人がいたら試してみてはいかがでしょうか♪ そして 願いが叶うといいですね(^_-)
疲れ目対策に!ポリフェノールたっぷり“なす”レシピ
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「ウィンクの日」とは?
10と11を倒して見ると、ウィンクをしているように見えることから制定された。女子中学生の間ではやったおまじないで、この日の朝起きた時に相手の名前の文字数だけウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わるという一説があるのだとか。