7月11日:今日は「アルカリイオン水の日」
体に良いとよくきく、アルカリイオン水。その理由は、胃腸の働きを助けて、胃腸症状を少しずつ改善するからなんだそうです。目覚めに飲む水や料理に使う水に、良い効果があるというのは、嬉しいですね。ところで、食べ物においてもアルカリ性ということばを聞きますが、こちらも、体に嬉しい効果があるのでしょうか?
暑い時期や疲れた体が欲するレモンや梅はアルカリ性食品
野菜や果物などはアルカリ性で、肉や穀類は酸性、といわれます。これは、食品に含まれるミネラルによって分けられているのだそうです。アルカリ性食品が体に良いといわれるのは、身体に必要なミネラルを多く含んでいるから。一方、酸性食品は、多く摂ると骨にふくまれるアルカリ成分をつかって中和するので、病気になりやすいといわれています。しかし、どちらも体には必要な栄養素。バランスよく食べることが大切ですよね。
暑い時期の朝におすすめ!アルカリ性の梅干しを入れたかき玉スープ
暑い時期に積極的にとりたい、アルカリ性の梅干し。熱中症対策や、呑みすぎた日の朝ごはんに、ふわふわの卵とあわせて、かき玉スープはいかがですか?センスあふれるフードコーディネーターMayu*さんのレシピをご紹介します!
「アルカリイオン水の日」とは?
アルカリイオン水が胃腸症状の改善にいいと言われていることから「0711」で「おなかにいい」と読む語呂合せから、アルカリイオン整水器協議会が制定した。