7月2日:今日は「たわしの日」
キッチンや掃除など物をきれいにしてくれるタワシですが、最近は美容&健康に役立つグッズとしても注目を集めています。白系やベーグル型のデザインなどタワシのイメージを一新するようなカフェ風のお洒落なタワシ専門店もあるほど。物も女性もキレイにしてくれるタワシの効果的な使い方、そしてその効果とは?
目覚めにも1日の疲れを癒す夜にも、タワシはバスタイムの必需品
タワシで体を洗うと気持ちがいいものですが、初めはポイントごとのマッサージがオススメです。肩こりには肩周辺を便秘にはおへそを中心にマッサージすることでツボ刺激や血行促進により症状の緩和に効果的。足の裏はちょっぴり強めにマッサージすると冷え性改善や足のむくみがとれてスッキリ、角質ケアもできて一石二鳥です。そして何より嬉しいのはマッサージの後にポカポカしてくる気持ちよさ。朝のシャワータイムにタワシ美容法を取り入れて、体と気分をシャキッと目覚めさせるのもオススメです。
こちらも効果あり!温泉でのとっておきの入浴法
おうちのお風呂でタワシを使ったマッサージもよいですが、そろそろ夏休みシーズン。旅先の温泉でも、効果的な入浴方法を実践して、つるつるお肌になりたいですね!温泉に詳しい「温泉ソムリエ』に聞いた、効果的な入浴法をご紹介します。もちろんおうちのバスタイムで実践しても♪
「たわしの日」とは?
1915年のこの日、西尾商店の西尾正左衛門が「亀の子束子」の特許を取得したことに由来。亀の子束子が考え出されたのは1907年、正左衛門の妻が売れ残っていた棕櫚製の玄関マットの切り取って丸め床を磨くのに使っていたことがヒントとなった。