「お代わり自由」を2単語の英語で言うと？

毎日更新！連載「1日1つずつ覚えよう！朝のひとこと英語レッスン」では、知っていると役立つ英語フレーズを解説つきで毎朝お届けします♪

「お代わり自由」を2単語の英語で言うと？

カフェの中でよく使われる定番英語表現をまとめてご紹介します♪

Yeah, I’d like a large iced coffee and a piece of lemon pie.
（えーとアイスコーヒーのLと、レモンパイをひとつください。）

I’d like…（～をください）は、I’ll take…と同じ意味で、注文する時の定番の表現です。Large iced coffee and lemon pie, please.でももちろん通じますが、I’d likeやI’ll takeを使った方が自然でネイティブっぽい表現。

This place has the best scones! They melt in your mouth.
（このカフェのスコーンはすごく美味しい。口に入れた瞬間に溶けちゃう。）

melt in one’s mouth（口の中でとろける）は、特にデザートの美味しさを強調する際によく使われる表現です。柔らかくてバターの風味が強い、スコーンやクッキーなどに対してこの表現をよく使います。

You can get free refills on your coffee.
（コーヒーは、お代わり自由です。）

free refillsは、「お代わり自由」の意味。アメリカのほとんどのファストフード店では、ロビーにセルフサービスのドリンクサーバーが置いてあります。飲み物を注文するとカップだけ渡されて、自動的にソフトドリンクが飲み放題となります。

Would you like me to heat that up for you?
（温めましょうか。）

heat up…（～を加熱する）とは別の言い方に、Would you like me to microwave that for you?（レンジで温めましょうか?）があります。microwave（電子レンジ）は基本的には名詞だけど、「レンチンする」という意味の動詞としても使えます。文末のfor youはなくてもいいけれど、つけた方が優しさを感じます。

Is that for here or to go?
（ここでお召し上がりですか。お持ち帰りですか。）

for hereは「店内で食べる」で、to goは、「テイクアウトにする」という意味。take outやtake awayでも通じますが、to goの方がアメリカでは一般的で自然です。Can I get two tacos to go?（タコスを2つ、お持ち帰りできますか?）

（アン・クレシーニ著 / コスモピア編集部編『ネイティブが教えるアメリカ英語フレーズ1000』より）

覚えておきたいワード＆フレーズ

I’d like…：～をください
melt in one’s mouth：口の中でとろける
free refills：お代わり自由
heat up…：～を加熱する
microwave：電子レンジ
for here：店内で食べる
to go：テイクアウトにする

英語「I’m a fast eater」の意味って？

夕食時の状況や行動、心情などを1文の英語で描写してみましょう。主語がI以外の文にも挑戦してみてください。

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「家」「交通機関」「カフェ」「レストラン」「ショッピング」「学校生活」「美容と健康」「レジャー」「パーティー」「旅行」の10シーンを設定し、各シーンごとの定番表現20、つぶやき表現36、会話表現10、5往復程度のダイアローグ1本、そして学んだことを復習するセルフチェックの5つのコーナーで構成しています。

定番表現は、日々の生活の中で繰り返し使う言い回し、つぶやき表現はひとりごと英語の練習やSNSでさっと使えるフレーズを含んだ文、会話表現はテーマに沿った一問一答形式。各表現には詳しい意味や使い方の注意点をまとめたミニ解説がついています。「マイカー」「コインランドリー」など、つい使ってしまいがちな和製英語の解説も。

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